
TAT本社まで最寄駅から徒歩15分ほどかかりますが、その間だけでメイクがどろどろになるほど暑くなりました

朝のメイクの時間返してー!と言いたくもなりますが、その分崩れないメイク方法を探るようになりました☆
今日は、通勤途中のコンビニでほんわかした体験について書きたいと思います

TAT本社の最寄駅であるJR甲子園口駅付近のコンビニに、週に3日は立寄っています。
私はPiTaPaで支払いをするので、必ず「PiTaPaでお願いします」と店員さんに伝えます。
また、「レシート要らないです」とも伝えます。
ある時、一人の店員さんが、「PiTaPaでお願いします」と私が言うのを待たず、レジのPiTaPaボタンを押してくれるようになりました。
憶えていてくれていることにありがたく思っていたら、「レシートはこちらで処分しておきます」と声をかけてくれました。
毎日いろんな人が出入りするだろうに、誰がどんな要望を持っているのか把握していることに感動して、それ以来その店員さんに「いつもありがとうございます」と声をかけたり、目が合うと挨拶したり、特に深い会話をするわけではないですが買い物以外の楽しみができました。
そして昨日、いつものようにコンビニに立寄りましたが、例の店員さんの姿は見当たりませんでした。
ちょっと残念に思いながら他の店員さんに会計をしてもらっていたら、今度はその方が例の店員さんと同じ対応をしてくれたのです。
何かしら引継がされていたのか、それとも例の店員さんの動きを見て真似たのか、答えは解りませんが、素敵な行動の連鎖がそのコンビニの中で生まれていることにさらに胸が震えました。
こんな風に「この感動を誰かに伝えたい!」と他人を突き動かすことができる人って、本当に尊敬します。
その店員さんからもらった優しさを、今度は他の誰かに分け与えられる人になろうと思った今日この頃です

もしこれを読んで、少しでも温かい気持ちが伝わったらうれしいです

今日も例のコンビニに立寄りたいと思います
