みなさま、こんにちは
今日は9月11日に行われた「なにわあきんど塾特別講座」について
社長高野直樹が 「なにわあきんど塾特別講座」 の特別講師として講演させて貰いました。
テーマは『人を大切にする経営』右手に思いやり、左手に経営
経営指針書は経営者の運転免許証
親と子の関係
従業員が経営陣を信用しているか?また、経営陣が従業員を大切な『人』として尊敬しているか?
2年前に日経ビジネスの記事『働きがいの定義』を読んで衝撃を受けた直樹さん
その時々のスタッフ達へのアツい想いやその時選んだ行動をとっても楽しそうにふり返ります。
(給与袋などの直樹さんの手書きメッセージをスクリーンで紹介)
また「昔は使われず机の中にしまわれたまま…。」だった経営指針書。
毎年指針書はブラッシュアップされ、現在は「迷ったら指針書を開く」
まさしくスタッフの指針となっています。
そんな社員が自発的に創意工夫している事も経営が順調な理由と紹介しました。
そして家族。
家族と仕事をすると色々言い過ぎる事も・・・。
昔は沢山ぶつかり合っていたそんな時、会長の加枝子さんに
『問題の原因はいつも自分の心の中にある』
尊敬している石川先生の言葉で諭され、まず感謝を伝えるようにしたエピソードなどなど…
経営から家族の話までざっくばらんな講演
厳しい事も沢山言われますがそれは何よりもスタッフ一人一人の成長を一番考えているからこそ。
直樹さんの愛情深さをとても感じる講演となりました。