皆さんこんにちは。
人事総務部大澤です

先日、パソコン内の古いデータを整理していたところ、懐かしいフォルダを発見しました。
その名も、“スタッフ大澤のひとりごとコラム”。
これは、かつて私がWEBマーケティング部に所属していたころ、メールマガジンの中で“ひとりごと”として書き綴っていたコラムです。
日常の些細な…ほんとうに些細な出来事ばかりを書いています。
結構な本数が保存されているのですが、2011年1月のメールマガジンで配信した、父について書いたコラムをご紹介します。
結構な本数が保存されているのですが、2011年1月のメールマガジンで配信した、父について書いたコラムをご紹介します。
ちょっと長いですが、笑っていただいたり、ほっこりしていただけたら幸いです^^
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明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、2011年一本目の大澤コラムですが、父の話です。
大澤父は娘たち(私と妹)に甘く、何かにつけて服やら靴やら買ってくれようとします。
お正月休みにも、買い物へ行こうとしきりに誘われました。
きっと、何か買ってあげたいのでしょう。
そんな親心を汲み、いそいそとお買いものに出かけた私・妹・父の三人。
父は「服でも靴でも鞄でも、何でも欲しいもの買ってあげる」とずいぶん太っ腹。
じゃあお言葉に甘えて、と、靴を買ってもらうことにしました。
靴屋さんに入り、迷うこと数分。
気に入った一足を見つけました。少しヒールが高めの黒いパンプスです。
きちんとした場にもはいていけるし、これが欲しい、とリクエスト。
すると、父、全力で拒否。
「こんなにヒールが高い靴、危ないからだめ!ピッタンコのじゃないと!ピッタンコの!!」
…。
…。
…。
…。
…。
そりゃあ、サイズはピッタンコがいいでしょうけど、
お父さんが望んでいるのはペッタンコではないでしょうか。
「何でも買ってあげる」と言われたのに、父の希望にピッタンコせず、私の希望は却下。
その後も靴を探してうろうろしましたが、ペッタンコかつピッタンコの靴は見つからず、
あきらめることになりました。
2011年最初の残念な出来事でした。
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もともと文章を書くのが好きなので、これを機にまた少しずつ書きためよう~なんて思った今日この頃でした。
最後までお付き合いいただきありがとうございました
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もともと文章を書くのが好きなので、これを機にまた少しずつ書きためよう~なんて思った今日この頃でした。
最後までお付き合いいただきありがとうございました
