こんにちは、国際課のケイです。
先日、外部セミナーに参加させて頂く際、
GDP(国民総生産)と消費を比例するデータを見て、
なるほど
と思いましたので、
みなさんにご紹介したいと思います。
一人当たりGDPと消費の関係:
一人当たりGDP 需要(よく売れていく)
$500 自転車、冷蔵庫、テレビ、携帯、洗濯機
$1000 空調、女性用生理用品
$1500 バイク
$3000 車、紙おむつ
$5000 マンション
$6-7000 そろそろ豊かになるので、健康思考に
$10,000 ゴルフ会員券、ブランド製品
現在日本一人当たりGDPは約$45,000
、
それに対し、アジア新興国は$3000-$10,000になります。
しかし、新興国の中間層は「明日があるさ
」と購買欲が強い。
特にネイル用品
、ネイル雑誌
を含む日本製品が大人気
実際、TATの店舗にいらっしゃる外国のお客様や、
会社に問い合わせてくださる海外の方が毎年増えています
みなさんご存じですか?
海外ではメイドインジャパンの新製品はもちろん、
中古品
もよく売れています。
ネットショッピングの際、
“Made in Japan”以外、
“Used(中古)Made in Japan”
も人気検索キーワードです
海外の中古品カルチャーは日本とかなり違い、
セカンドハンドショップにはなんでもあります。
古着、中古本以外、使用済化粧品
まであります。
実際、中古の日本製化粧品が高く取引されています!
我々は日々高品質の製品を使い、
世界トップレベルのサービスを受けています
。
当たり前のようですが、
日本から一歩出れば、
いい環境に恵まれていることをしみじみ感じます
。
今の職場、生活環境、日本という国を愛し、
毎日生き生きと頑張っていきましょう。