皆さまこんにちは
夏カタログが来週あたりからお手元に届くと思うのですが、今回編集作業を進めていて感じたのが各メーカーが新色としてたくさんの”ネオンカラー”をこの夏に投入してきたことです。
これが印刷屋さん泣かせな色で…(私、元印刷会社出身です。)
カタログが皆さまのお手元について「これネオン?」と感じたら、出来ればサイト等で商品の詳細ページをご確認いただければ幸いです。
今回の実験はこのネオンカラーという色味を写メで撮影していこうと思います。
使用するのはたまたま手元にあった本日発売のBEAUTY NAILER NEON STRIPSという商品です。
詳細は→こちら
今回の条件は
○写メのカメラ設定条件はいつもどおり”適当”
○”ネオンカラー”は明るいところで撮影すると色味が出にくいので【少し暗いところで(暗室でスポット1つ)】+【下地の色を変えて】撮影
のみで実験していきます。
上手く撮れるんでしょうか…(自信ないゎ…)
まず下地がホワイト
あれ?一番きれいに色が出るかと思ったのですが、カメラが下地のホワイトを一番明るく感知してか、標準と認識したせいか、全体的にどんよりしてしまって、それにサンプルも引っ張られて発色悪くなってますね…完全に失敗ですね
次にグレー
下地のグレーよりサンプルの方が明るいと認識したせいか、サンプルの色味がそこそこ出てきてますね。
だいぶネオンぽく見えてきました。(はず)
最後にブラック
下地のブラックが暗すぎるせいか、サンプルの色味が飽和したように見えますが、やっぱり一番「ネオン」感は見てとれますね。
今回の撮影でネオンは周りが少し暗いぐらいの方がその発色を写真としてうまく残せそうです。
しかし「夏色」を表現するのに「周りを暗くして撮影する」というのも…イメージが合わないような…
アートサンプル撮影は難しいですね…
上記を踏まえてイメージ撮影には、なかなか苦労しそうですが、被写体が一昔の言葉でいう「小麦色の焼けた肌」と共にならとても色映えしそうです
そうそう「夏」といえば、現在TATサイトにあるアウトレットコーナーには夏アイテムがチラホラ見受けられますので、ぜひ一度覗いてみてください!
アウトレットコーナー→こちら