弊社会長・高野直樹はたくさんの本を読みます。
というわけでTATの休憩所には、スタッフがいつでも読めるようにと会長が家から持ってきた本が図書館のようにたくさん置いてあります。
時には、会長から直接スタッフに手渡されることも。
今日は、たまたま私が貸していただけることに。
小説などは苦手な私ですが、箇条書きでとっても読みやすい本。
内容はというと…「気づき」言葉集。
何気なく生きていると忘れそうな、大事なフレーズが集められている本です。
人生山あり谷あり、今まで生きてきた中でも様々なことがあり、学びがありましたが、学びはいつも小さな”気づき”が原点ですよね。
と、いうことで少しですがピックアップしてご紹介。
★世の中は自分中心に回っていない(自己中心的では、人生うまくいかない)
★肩書きより実力をつけよ(肩書きは実力の証明にならない)
★自分の評価を自分でできるか(例:あなたが上司なら、自分はよい上司だと思えるか)
などなど…
詳しくお伝えできないのが残念ですが
ハッとさせられることがたくさん書かれていました。
生きていればいいことも悪いこともありますが、
人生一度きり、小さな”気づき”を大切にして成長していければいいですね。
皆様は”気づき”を大切にしていますか?