この日は朝からカンボジア☆スタディツアーへ行ったメンバーから発表がありました
以前このTATぶろぐでもお伝えしましたが年末にTATスタッフ数名がカンボジアに行ってきました
なんとカンボジアに”TAT小学校”ができたんです
その開校式があったのです
まずはカンボジアの歴史から。
カンボジアは内戦が長く続き、多くの人の命を落とした悲しい歴史を持っており、パワーポイントを使ったレポートを聞いているだけでもぞっとしてしまいました・・・・。
カンボジアに行ったスタッフはキリングフィールド(処刑場)という場所にも行っていました。ここはもともと処刑場で、たくさんの人が命を落とした場所です。
内戦で命を落とした人たちの頭がい骨でできた慰霊塔などを生で見てきたそう。
そしてTAT小学校に通う子供たちの写真
見ていると子供たちの笑顔がとってもかわいくて、なんだかとってもうれしくなりました
現地に行っていないTATスタッフも社内で募金活動をしたりいらなくなった服などを集めて現地スタッフに託して持って行ってもらったりしていたのでこの笑顔を見るとすごくうれしくなりました
ノートなどの文房具を寄付して、みんなで記念撮影
このカンボジアスタディ☆ツアーも、もともとは直樹会長がみんなを誘って始まったものです≧(´▽`)≦
最初はみんな「今度は何やり始めたんだぁ」といった反応でしたがだんだんみんなが参加し出し、この子供たちの笑顔を見た瞬間、なんだか胸が熱くなりました
現地に行ってくれたスタッフに感謝するとともに、これからも少しずつ、カンボジア募金に参加したりしていきたいなと思いました