先日のネイルオリンピックin京都にてibdのクラスルームを見学させていただきましたо(ж>▽<)y ☆
小笠原弥生先生がデモをしながらibdソークオフジェルの製品を紹介されていました
とっても秋らしくてかわいいアートです
大小のホログラムが丁寧にバランス良く並べられているところにとても繊細さを感じました
そして、このクラスルームの中でとっても新しい”テクニック”が紹介されていましたっ
それは”ブリッジ”という技法
これは小笠原先生が考えたジェルの新しい技法です
ソークオフジェルでスカルプチュアを作るとき、ソークオフタイプは柔軟性が高いためピンチングをしてもCカーブが入りにくいですよね…
そこでこのブリッジ
ます、フォームを装着してソークオフビルダーでスカルプチュアを作ります
きちんと硬化させたあと、フォームをはずし、裏面にハードビルダージェルを塗布します
そして裏面を硬化させながらピンチングを行います(*^▽^*)
深いCカーブを入れるため、ソークオフビルダーは少し薄めにアプリケーションしてくださいね
これで、全体のフォルムもCカーブも美しく仕上がります
溶剤で溶けないハードを使用しても、裏面だけだからオフの際もカットしてしまうため、問題ありません
『ブリッジ』の技法を使えば、長さも形も今までのハードジェルと変わらない美しい形を作ることができます
こちら
クラスルームでハンドモデルをしてくださったモデルさんと先生との2SHOT
上記のブリッジの説明は小笠原先生のブログを引用させていただきました!
「よかったらブログの文章を参考にしてくださいね」といっていただいたのですが、実際読ませてもらうととってもわかりやすく説明されていたので、ついついほとんど引用させていただきましたぁ
スミマセン・・・
先生、ありがとうございます
↓小笠原弥生先生のブログです↓
それにしても、ネイルの技術は本当に常に進化していくものだなぁと感じた一日でした
ネイルの製品もどんどん便利で使いやすいものに進化していくし、それを使うネイリスト達もどんどんレベルを上げて良いものが作られていく・・・・。
ますますネイルの世界に引きこまれてしまったクラスルームとなりました
「ブリッジ」、みなさんよかったら試してみてくださいネ