『注文したはいいけれど、
手元に届くまで、TATではどんな風に用意しているんだろう?』
そんな疑問にお答えして、お客様から頂いたご注文をどのように集めて、お届けしているかを少し紹介したいと思います
本日のテーマは『ピッキング』です。
お客様からご注文を頂いた際、スタッフはまず伝票作成をします。伝票作成風景は以前に少しお伝えしましたが、PCで行っていますそしてその後、頂いたご注文の品々をスタッフがそれぞれ手作業でピッキングをしていきます。
商品それぞれにバーコードがついており、そのバーコードをハンディタイプの機械でこすりながら注文商品をかごに入れて集めていきます。
この機械をニンテンドーのWiiのように紐を腕に通して持ちます。(故障防止の為)ちなみに愛着を持ってもらうために、『キャサリン』、『セバスちゃん』、『義経』等、ひとつひとつの機械に名前がついています
そしてこのアイテムを手に持ち、ピッキングに向かいます。ひとつアイテムをピックしたら『ピッ』とバーコードをこすって、さらに次のアイテムを・・・と続けていきます。
とにかくたくさん並んでいる商品棚の中から注文商品を端から順番に表示してくれて、最短距離でピッキングできるようになっています「商品棚を一回りしたら、頂いたご注文の商品がかごの中に入っている」という感じです
こうしてご注文いただいた商品を集めていき、チェックをした後、先日お話した段ボールに商品を詰めて、運送会社さんにお渡しします。
物流のスタッフだけでなく、忙しい時はスタッフ全員でこのピッキングをします。
ひとつひとつの注文に対して歩き回るため体力のいる仕事ではありますが、新商品の売れ行きなども直に感じる事ができ、
『お客さまがTATの商品を買ってくれているんだな』という事を一番感じる事のできる大切な仕事ですo(〃^▽^〃)o
TATからの商品が届いた時、段ボールを開ける時に、
そんなスタッフの姿を少しでも思い浮かべてみていただけるととても嬉しいです