大きなうねりの中の「日常」 TVでは、安保法案攻防が 続いている 戦争体験のない私たち、政治家たち。「一人の老人の死は ひとつの図書館が燃え尽きるのに等しい」 と、いう ことわざがあるそうだ。 ぽつんとレンが歩く 亡きまること、いつも連れだって トリミングへと 歩いた道を レンが振り返るから そこには まるこが よろこび勇んで 駆けてくるような 気がする。「あたち、mama.の心の中にいるのよ。楽しく笑っていてね 」と。 うん、まるこ 私たちは平和を願っています。 先人たちの歩いてきた 悲しい体験を忘れないように。