セレクトショップtasutasu店長 とみいちさこです。
今日、すごく寒いんですけど。。。
11月に入ったからって、急にこんな寒くならなくても…(ToT)
寒さに負けていられないので、今日は、心温まる(?)簡単アンチエイジグのご紹介。
といっても、化粧品のご紹介ではないですよ^^
帽子でアンチエイジングです♪
「アンチエイジング」と今時の言葉で申しておりますが、要は自己満足のための「ごまかし術」です。
お出かけの準備をしていて、「なんとなくこの方が若く見えるかも♪」って自分で思えると、うれしくなりますよね。
そうなるために、帽子をかぶっちゃえばいいんです!
帽子といっても、いろんな種類がありますよね。
ニット帽・キャップ・ベレー帽・中折れ帽・山高帽(ボーラーハット)・ハンチング…
ちょっと書き出しただけでも、こんなにたくさん種類があります。
じゃ、アンチエイジング効果があるのはどんな帽子かというと、「高さのある帽子」です。
なぜかって言うと、目の錯覚で顔のパーツが中央に集まって見えることによる、童顔効果なんですね。
子供って、顔のパーツ同士の距離が近いですよね。目・鼻・口の位置が近い。
大人でも童顔の人って顔のパーツ同士が近いんです。もしくは、おでこが丸く広い。
ヘアアレンジに置き換えて説明すると、お団子したときに下のほうでするのと頭頂部にするのとでは、頭頂部にしたほうが若々しく見えますよね。
後ろ1つで結んだ時に、頭頂部にふくらみを持たせる人が多いのも、実はこの効果があるからなんですね。
前髪作ったほうが若く見えたり、単純にパーマをかけてふんわりさせただけで、若く見えることもありますよね。
だから、帽子をかぶって顔周りを縦長に演出することによって、顔のパーツが真ん中に集まっているように見え、「なんだか若く見える!」となるわけです。
一番簡単なのは中折れ帽のようなハット系。
ここ数年流行っているニット帽も高さは出るのですが、おでこ周りで締め付けるため、髪の毛が顔周りに張り付くようになってしまって逆効果のときも(汗)
ニット帽なら厚みのあるタイプがいいかも。
「顔面」周りを縦長や広めに演出することで、小顔効果を得ながらパーツが中央に集まるように演出する。
「ちょっと若く見えるかも^^」って気分いいものです。
帽子だと、なんたって、かぶるだけですから。(髪のスタイリングも手を抜けるし^^;)
元々帽子好きの人も、普段帽子をかぶらない人も、帽子を買おうかなって時に、この話を思い出してもらえるとうれしいです。
ご自身と相性のいい帽子探しを楽しんでみて下さいね。
最後まで、読んでくださってありがとうございました。

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