いきものバンザイ!! -2ページ目

いきものバンザイ!!

動物との触れ合い、身近な自然との付き合い、家庭菜園について

お花見、山菜の香り、そして久々の鮒ずしの味、沖縄は春満載です。

ご無沙汰していました。勤務している通信制高校の期末試験がパソコンネット試験にかわり、PC音痴の私は、採点期限に間に合わせるのに四苦八苦、ブロク更新まで手が届かず、失礼しました。

 

親父の好きだった鮒ずしの味

戦前の話ですが、私の父は大津の赤十字病院に外科医として勤務していました。その頃、食べた大津の老舗坂本屋(明治2年(1869)創業)の鮒ずしの味が忘れられなかったようです。

 癌を患い末期状態の中、滋賀に住む叔父がお土産に持参した坂本屋の鮒ずしを、一切れうまそうに食べました。

父が如何にも美味しそうに食べたので、私もつられて食べてたのですが、独特の臭い、酸っぱさで、つい吐き出しそうになりました。

それ以来、鮒ずしを口にする機会がなかったのですが、父が亡くなった年齢を超え、一度食べてみたいと思うようになり、ネット通販で購入しました。

 子供の頃、吐き出しなっそうになったあの味が、今は、うまい!!、まさに大人の味、つまり私が鮒ずしの味が解る年齢になったんですね。

 同じ通販で新潟の名酒、越乃寒梅を取り寄せ、お正月に楽しみました。

鮒ずしの老舗坂本屋

寿司といっても現代の寿司とは全く違います。

鮒ずしは日本最古の寿司といわれ、近江の特産です。琵琶湖のニゴロフナを塩漬けにし、それに炊いたご飯をかさね乳酸発酵させて作ります。もともとは近江地方の家庭料理だったようです。

わずか15cmくらいの鮒ですが、手間がかかってるせいもあり結構な値段がします。

鮒ずしにはなんといっても日本酒

新潟の名酒、越乃寒梅をネットで取り寄せました。

これで新年を迎える準備が整いました。

鮒ずしをつまみに一杯、鮒ずしの酸っぱい味とお酒の味、香りが口の中でコラボ、最高です。

 

鮒ずしのお茶漬け

これも大人の味、鮒ずしを一切れ二切れご飯の上に乗せ、暑いお湯をかけ、醤油で好みの味に

 

なんといっても骨酒が最高!!

包みの中に入っていた美味しくいただくにはのレシピに骨酒がありました。

鮒ずしの頭を土瓶に入れ、熱燗を注ぐ骨酒でお召し上がりください、の説明。

早速試してみました(越乃寒梅を熱燗にするのはもったいないので普通のお酒を使いました)、鮒ずしの酸っぱさとお酒の味が何とも言えなません。香りも最高!!。

味わいに、のめり込んでしまい、写真を撮るのを忘れてしまいました。

来年のお正月もこれにしようと決めました。お酒はブロ友の娘さんが埼玉代表でミス日本酒に選ばれた記事をみましたので、通販で埼玉のお酒を選ぼうと思っています。

桜満開(ブログを準備した2月始めのころ、今は葉桜です)

我家を飾ってくれる、さくら。

沖縄の桜はカンヒサクラ(寒緋桜)と言う種類で、花の色はピンクが濃いです。

花が散る時は、ソメイヨシノのように花びらが花吹雪のように散るのでなく、花全体がポトリと落ちます。

チョットと淋しい感じ!。

居間に座って花見

障子越しに見える花を楽しみながら、渋茶と和菓子、至福の時です。

 

山菜の味

この時、期恒例の山菜を楽しみました。

恒例の山菜採り、沖縄の春を楽しみます。

オオタニワタリの新芽

      軽く湯がいて酢味噌和え

天麩羅

タラノメ、アカメガシワ、ヘゴの新芽

山菜とビール

お花見と山菜料理を楽しむ。季節感の少ない沖縄とよく言われますが、そんなことはありません。豊かな春が身近に潜んでいます。沖縄の春を楽しむ、我家の恒例事業です。

この時期、沖縄本島が大陸高気圧におおわれると、湿度が低く、気温も25度前後で、とても快適です。

但し、沖縄本島が高気圧の縁にあたると真逆、曇り、小雨、北風プュー、ピュー、体感温度がグーンと下がって、沖縄てこんなに寒いの、になってしまいます。

沖縄に来られる方は、高気圧の張り出しぐわいをチェックして、衣類の用いをされてるとよいですよ。

         (晴れると夏、曇りや小雨だと北風ピューピュー寒い)

 

沖縄で生まれたマナティーの赤ちゃん」出版しました。

   将来ある中高生の皆さんに是非読んで頂きたいです。

   図書館にも蔵書で置いていただければ嬉しいです。

最寄りの書店、インターネット下記のアドレスからも購入できます。インターネットでの購入は送料無料です。

ホームページ購入アクセス: https://borderink.com/?pid=147474161

今回生れた赤ちゃんのお父さん「琉」お母さん「マヤ」のメキシコ捕獲状況

    キャンプ地での健康診断の様子

20年ぶりに生れた赤いゃんがこんなに大きくなりました。

出版した「沖縄で生まれたマナティーの赤ちゃん」の主人公の赤ちゃんマナティー(ユメコ)が生まれてから20年ぶりの赤ちゃん誕生です。

赤ちゃん、こんなに大きくなりました。

2021年6月16日、誕生 体長123cm、体重34kg  ,雄 

2022年3月4日現在 体長174cm、体重89kg

丸々太った赤ちゃん

  久々の面会(2022 3月24日撮影)

      親子水入らず 

 

 

ここからは以前生れた赤ちゃんの記録です

赤ちゃんを抱く、飼育員

       落としたら大変、最新の注意、可愛い

 

ユメコ、1歳少し前の記念撮影

 飼育スタッフの嬉しそうな顔(ユメコの顔が見えないのが残念)、

 

へその消毒)(へその緒の切れた部分から雑菌が入り化膿するの防止)

    ユメコのへその消毒する(著者)

 

発情してマネキンを抱きしめるユカタン

 

プールから這い出しそうな勢い

在りし日のユメコのお父さん、ユカタンの悪戯

プールの縁につかまり、オシッコを私達にかけようとする。

     よく飛ぶオシッコ(撮影、真壁さん)

 

本の内容

メキシコ政府から寄贈された絶滅のおそれのある国賓級のマナティー

世界初、双子出産確認

人間のお医者さんに診てもらい育った、日本初保育成功例

世界初、CT検査を受けたマナティー

        

  おとなしく検査を受ける赤ちゃんマナティー

       CTのリングから顔が見える

 

カトレアの花の中から顔を出す赤ちゃんマナティー

花のずい柱(雄しべと雌しべが一緒になった部分)が赤ちゃんマナティーそっくり

 

本の名前「沖縄で生まれたマナティーの赤ちゃん」

      表紙、マナティー可愛いですよ

マナティー館でメキシコ大使に本を謹呈、喜んでいただけました。

メキシコ合衆国大使 メルバ・マリア・プリーア・オラバリエタ閣下

         記念撮影(マナティー水槽)

        左端著者、右隣り大使

本の内容の一部

私に甘える赤ちゃんマナティー

         必ず育てる‼  心に誓う

 

 おとなしく治療を受ける

 

 危険な治療、腹腔内治療中の赤ちゃんマナティー

おとなしく治療を受ける、お腹の白いのが針の頭です。

 小児科のお医者さんの診察を受ける赤ちゃん

 

           イラストは娘作

県立病院、小児科の優しいお医者さんに診てもらいました。

 

書評は、ヤンバルクイナ発見の立役者の一人、友利哲夫先生と元名護博物館館長、元名護図書館館長で現在は黙々百年熟蔓庵主宰として泡盛古酒作り、バーキ(竹製籠)つくり等を指導される島袋政敏氏にお願いしました。

友利哲夫先生書評(沖縄の新聞タイムズ社)

 

島袋政敏氏(沖縄の新聞 琉球新報)

 

この人工保育から「諦めない、相談する、やすらげる時間、場を持つ」と言う私の人生の指針ともいえる事を学びました。この本を通じて是非この事を中高生をはじめ多くの方にお伝えしたいと思います。又、動物飼育の専門技術者にも読んで頂けるよう、データを確り入れました。

人工保育中のエピソードも沢山あり、楽しく読んで頂けます。

最寄りの書店、インターネット下記のアドレスからも購入できます。インターネットでの購入は送料無料です。

ホームページ購入アクセス: https://borderink.com/?pid=147474161  

このサイトには、本の内容がわかる目次も出ています。

 

 

 

 

 

 

 

 

激戦地沖縄には、77年前の戦場が、うっそうとした亜熱帯の森の中に今も眠っています。8月11日「山の日」慰霊をかね、ウクライナ、台湾情勢を憂い、命を落とした傷病兵の鎮魂を願い、訪ねました。昆虫たちとの楽しい出会いもありました。

激戦地、本部半島八重岳

  今日の見学コース説明(本部半島の自然を楽しむ会)

森林に囲まれ、暑さをさほど感じません

          サー出発

野戦病院跡

  米軍の侵攻と日本守備隊との攻防(赤 米軍  黒 日本軍)

野戦病院跡に立つ看板

看板は、八重岳野戦病院に学徒として配属された県立第三高等女学校(現名護高校)「なごらん学徒隊」の上原米子さんの資料と絵を基に作成されています。

      上原は長年平和活動をされていた

 

野戦病院の全景

野戦病院は奥まった木立の中にあり、斜面に石垣を築いて立てられています。

大切な水は、枯れることのない湧き水で確保されていました。

 

負傷兵の手術

麻酔もなく切断される手足、箱の中に切断された足が・・・

負傷兵の看護

米軍に追い詰められ敗走する部隊は、動けない負傷兵を置いて行ったそうです。

 

野戦病院跡、石垣が残る

     病棟の有った場所の説明

 

病棟のあった場所にむかう(かなり足場が悪い)

     残された負傷兵に思いをはせる

 

貴重な水源の沢を歩く、 当時は看板の絵のように豊かな水量だったそうです。

今でも、雨が続くと水があふれます。

二度と戦争を起こしてはならい、それが分かっていても起こす、起こそうとする。無力な人間のさがを感じさせられました。そして沖縄は間違いなくその渦に巻きもまれようとしています。

 

昆虫の魅力

昆虫の不思議な世界を発見、少し気持ちが晴れました。

ヤスデの研究者が同行、素晴らし発見がありました。

私達素人にはなんの変哲もないヤスデですが・・・

      ホストアマビコヤスデ

このヤスデにブラックライトを当てると

 実験開始、ブラックライトを当てると

 

宝石の輝き

エメラルグリーンに輝くホストアマビコヤスデ

 なんの変哲もなかったヤスデが鮮やかに輝きました。

      みんなビックリ

 

      指にまけば素敵な指輪

ヤスデ研究者のおかげでホストアマビコヤスデの凄さに魅了

 

忍者蝶(コノハチョウ)との出会い

枯葉が一枚・・・まさかこれがチョウ ?

 

 見事な擬態(羽を閉じたコノハチョウ)

 

擬態ぶりをもっとよく観察すると

  恐れ入りました葉脈まである

 

翅を広げるとこんなに鮮やか・・・

    開翅したコノハチョウ

翅を閉じると枯葉、開くと鮮やかなチョウに変身

 

記念撮影

野戦病院跡、置き去りにされ自ら命を絶った負傷兵の無念さ、台湾、中国との関係悪化で、嘉手納から飛び立つ米軍機、尖閣列島防衛、望む望まざるにかかわらず、間違いなく沖縄は最前線基地化されつつあります。

厳しい現実を抱えんながらも、昆虫たちが見せてくれた命の輝きに、つかの間の喜びを感じました。

       みんないい顔しています

  

 

 

「沖縄で生まれたマナティーの赤ちゃん」出版しました。

   将来ある中高生の皆さんに是非読んで頂きたいです。

   図書館にも蔵書で置いていただければ嬉しいです。

最寄りの書店、インターネット下記のアドレスからも購入できます。インターネットでの購入は送料無料です。

ホームページ購入アクセス: https://borderink.com/?pid=147474161

 

 

20年ぶりに生れた赤いゃんがこんなに大きくなりました。

出版した「沖縄で生まれたマナティーの赤ちゃん」の主人公の赤ちゃんマナティー(ユメコ)が生まれてから20年ぶりの赤ちゃん誕生です。

赤ちゃん、こんなに大きくなりました。

2021年6月16日、誕生 体長123cm、体重34kg  ,雄 

2022年3月4日現在 体長174cm、体重89kg

丸々太った赤ちゃん

  久々の面会(2022 3月24日撮影)

      親子水入らず 

 

 

ここからは以前生れた赤ちゃんの記録です

赤ちゃんを抱く、飼育員

       落としたら大変、最新の注意、可愛い

 

ユメコ、1歳少し前の記念撮影

 飼育スタッフの嬉しそうな顔(ユメコの顔が見えないのが残念)、

 

へその消毒)(へその緒の切れた部分から雑菌が入り化膿するの防止)

    ユメコのへその消毒する(著者)

 

発情してマネキンを抱きしめるユカタン

 

プールから這い出しそうな勢い

在りし日のユメコのお父さん、ユカタンの悪戯

プールの縁につかまり、オシッコを私達にかけようとする。

     よく飛ぶオシッコ(撮影、真壁さん)

 

本の内容

メキシコ政府から寄贈された絶滅のおそれのある国賓級のマナティー

世界初、双子出産確認

人間のお医者さんに診てもらい育った、日本初保育成功例

世界初、CT検査を受けたマナティー

        

  おとなしく検査を受ける赤ちゃんマナティー

       CTのリングから顔が見える

 

カトレアの花の中から顔を出す赤ちゃんマナティー

花のずい柱(雄しべと雌しべが一緒になった部分)が赤ちゃんマナティーそっくり

 

本の名前「沖縄で生まれたマナティーの赤ちゃん」

      表紙、マナティー可愛いですよ

マナティー館でメキシコ大使に本を謹呈、喜んでいただけました。

メキシコ合衆国大使 メルバ・マリア・プリーア・オラバリエタ閣下

         記念撮影(マナティー水槽)

        左端著者、右隣り大使

本の内容の一部

私に甘える赤ちゃんマナティー

         必ず育てる‼  心に誓う

 

 おとなしく治療を受ける

 

 危険な治療、腹腔内治療中の赤ちゃんマナティー

おとなしく治療を受ける、お腹の白いのが針の頭です。

 小児科のお医者さんの診察を受ける赤ちゃん

 

           イラストは娘作

県立病院、小児科の優しいお医者さんに診てもらいました。

 

書評は、ヤンバルクイナ発見の立役者の一人、友利哲夫先生と元名護博物館館長、元名護図書館館長で現在は黙々百年熟蔓庵主宰として泡盛古酒作り、バーキ(竹製籠)つくり等を指導される島袋政敏氏にお願いしました。

友利哲夫先生書評(沖縄の新聞タイムズ社)

 

島袋政敏氏(沖縄の新聞 琉球新報)

 

この人工保育から「諦めない、相談する、やすらげる時間、場を持つ」と言う私の人生の指針ともいえる事を学びました。この本を通じて是非この事を中高生をはじめ多くの方にお伝えしたいと思います。又、動物飼育の専門技術者にも読んで頂けるよう、データを確り入れました。

人工保育中のエピソードも沢山あり、楽しく読んで頂けます。

最寄りの書店、インターネット下記のアドレスからも購入できます。インターネットでの購入は送料無料です。

ホームページ購入アクセス: https://borderink.com/?pid=147474161  

このサイトには、本の内容がわかる目次も出ています。

 

 

 

 

 

 

 

 

軽石の中の宝石探し

本部半島の自然を楽しむ会で悪名高き軽石をじっくり観察してみようと言う催しがありました。

海岸に漂着した軽石の現状説明

         講師からの説明

 

袋に詰められた軽石

      大変な量、行き場がない

 

未回収の軽石

       波模様がきれい

 

様々なサイズの軽石

 

小さな軽石を手に取りルーペで宝石探し

     砂浜に座り込み、夢中でさがす

宝石探し、童心に帰る。

お目当ては橄欖石(かんらんせき)

中々見つからず、参加者全員がもくもくと探しつずける。

私も我を忘れ熱中、なんとか一粒見つけました、感激。

  橄欖石( 写真の右端、宝石としてベルベットに使用)

 

    ドッカと座り込んで橄欖石探しに夢中

 

記念撮影

              童心に帰れて大満足

 

 

 

「沖縄で生まれたマナティーの赤ちゃん」出版しました。

   将来ある中高生の皆さんに是非読んで頂きたいです。

   図書館にも蔵書で置いていただければ嬉しいです。

最寄りの書店、インターネット下記のアドレスからも購入できます。インターネットでの購入は送料無料です。

ホームページ購入アクセス: https://borderink.com/?pid=147474161

 

 

20年ぶりに生れた赤いゃんがこんなに大きくなりました。

出版した「沖縄で生まれたマナティーの赤ちゃん」の主人公の赤ちゃんマナティー(ユメコ)が生まれてから20年ぶりの赤ちゃん誕生です。

赤ちゃん、こんなに大きくなりました。

2021年6月16日、誕生 体長123cm、体重34kg  ,雄 

2022年3月4日現在 体長174cm、体重89kg

丸々太った赤ちゃん

  久々の面会(2022 3月24日撮影)

      親子水入らず 

 

 

ここからは以前生れた赤ちゃんの記録です

赤ちゃんを抱く、飼育員

       落としたら大変、最新の注意、可愛い

 

ユメコ、1歳少し前の記念撮影

 飼育スタッフの嬉しそうな顔(ユメコの顔が見えないのが残念)、

 

へその消毒)(へその緒の切れた部分から雑菌が入り化膿するの防止)

    ユメコのへその消毒する(著者)

 

発情してマネキンを抱きしめるユカタン

 

ユカタンの後添えのマヤとユメコの妹、ユマ

お母さんのマヤ(下)に甘えるユマ、お母さんより大きくなりました。

 

プールから這い出しそうな勢い

在りし日のユメコのお父さん、ユカタンの悪戯

プールの縁につかまり、オシッコを私達にかけようとする。

     よく飛ぶオシッコ(撮影、真壁さん)

 

本の内容

メキシコ政府から寄贈された絶滅のおそれのある国賓級のマナティー

世界初、双子出産確認

人間のお医者さんに診てもらい育った、日本初保育成功例

世界初、CT検査を受けたマナティー

        

  おとなしく検査を受ける赤ちゃんマナティー

       CTのリングから顔が見える

 

カトレアの花の中から顔を出す赤ちゃんマナティー

花のずい柱(雄しべと雌しべが一緒になった部分)が赤ちゃんマナティーそっくり

 

本の名前「沖縄で生まれたマナティーの赤ちゃん」

      表紙、マナティー可愛いですよ

マナティー館でメキシコ大使に本を謹呈、喜んでいただけました。

メキシコ合衆国大使 メルバ・マリア・プリーア・オラバリエタ閣下

         記念撮影(マナティー水槽)

        左端著者、右隣り大使

本の内容の一部

私に甘える赤ちゃんマナティー

         必ず育てる‼  心に誓う

 

 おとなしく治療を受ける

 

 危険な治療、腹腔内治療中の赤ちゃんマナティー

おとなしく治療を受ける、お腹の白いのが針の頭です。

 小児科のお医者さんの診察を受ける赤ちゃん

 

           イラストは娘作

県立病院、小児科の優しいお医者さんに診てもらいました。

 

書評は、ヤンバルクイナ発見の立役者の一人、友利哲夫先生と元名護博物館館長、元名護図書館館長で現在は黙々百年熟蔓庵主宰として泡盛古酒作り、バーキ(竹製籠)つくり等を指導される島袋政敏氏にお願いしました。

友利哲夫先生書評(沖縄の新聞タイムズ社)

 

島袋政敏氏(沖縄の新聞 琉球新報)

 

この人工保育から「諦めない、相談する、やすらげる時間、場を持つ」と言う私の人生の指針ともいえる事を学びました。この本を通じて是非この事を中高生をはじめ多くの方にお伝えしたいと思います。又、動物飼育の専門技術者にも読んで頂けるよう、データを確り入れました。

人工保育中のエピソードも沢山あり、楽しく読んで頂けます。

最寄りの書店、インターネット下記のアドレスからも購入できます。インターネットでの購入は送料無料です。

ホームページ購入アクセス: https://borderink.com/?pid=147474161  

このサイトには、本の内容がわかる目次も出ています。