6月は留学期間が終わり日本に帰国する家族、新しくドゥマゲテに移住する家族と忙しい時期でもあります。
日本に帰国する家族から譲りうける おもちゃ、衣類、電化製品、文房具、キッチン用品と色々譲り受けました。
今回もとなり町のアムラン市長を通して貧しいエリアを訪ねました。
私達のトラックが到着すると 皆で待っていた様子で歓迎の拍手でした。
みんな 荷物を降ろすのを喜んで手伝ってくれるが… あれ?2つあった三折の布団マットがない!!
皆で探すと 一人のおばちゃんが 持って帰る男性を見ていた!
『あーまた、勝手にもって帰りよったー!!』
布団、ベッドマットは人気商品!!
マットを取り戻してゲーム式にして 勝ったら好きな袋を選んでもらう。
一列に並んで じゃんけんで負けたら最後尾に並び 勝ったら袋を選ぶ。
文房具やノートとボールが入ったバケツをお父さんが手に入れ子供は大喜び🥰🥰🥰
孫がバトミントンが大好きで 欲しかった物が手に入り大喜び
ボクシンググローブが入っていたー!と 大喜び!!
女の子にはパンツを優先に渡す
学校に行くための靴も人気。
三つ折りマットはお年寄りで障害がある方に渡してベッドメイキングしてあげました。
「竹のベッドにそのまま寝ていたが今日からは背中ぎ痛くない』横になった瞬間、『あぁぁぁ~っ』と思わず口に出た瞬間、皆で喜び笑顔で笑いが出ました。
もうひとつは 床にそのまま寝ている盲目のおばちゃん。娘さんが喜んで『いつもここで床に直接寝ているので いつも辛いと分かっていたけど
高くて買えないから…』と喜んでくれました
最後に私達に歓迎の料理を用意してくれたが…
豚の頭だけで胴体はチキン!!🤣🤣🤣
レチョンではないけど
これもちゃんとした料理で貧しいエリアでは
お祝いに出される。
遠慮なく頂くが 暑すぎて食欲がないけど
フィリピンでは遠慮するのはタブーとされるので
頑張って少し食べます🥰🥰🥰