グレード6(小学生6)とグレード12(高校3)の卒業式が 行われました。


グレード6は赤のトーガ  グレード12は紺のトーガ




8時30分開式が8:45分に開式。

時間通りに始まらないのがフィリピン😄


国旗、学旗のフラグセレモニー と国歌、校歌斉唱で始まります。


今年は生徒と両親が一緒にステージに上がり

生徒の名前と出身地が読み上げられ、卒業証書を受け取りお辞儀して下がります。


最後にグレード6、グレード12、全生徒が生徒が両親や、先生に向かって歌うのですが 

練習期間がなく生徒も覚えていなく 途中で笑ってたり……爆笑爆笑爆笑爆笑


歌が終わると、先生が 「分かってる!分かっる!  投げたいよね?! 」「行くよー! 1、2、3!!」と 一斉にグラジュエイションキャップを投げます。 
これは 卒業式には 欠かせない行事のひとつ。

グラジュエイションキャプを投げると 同時に 大きな拍手が一斉に鳴り響きます👏👏👏👏👏



日本と違うのは 誰も泣いていません😅

式が終わり生徒や両親が先生にお礼を言ったりする光景も少ないです。


今年の卒業に関するセレモニーはコロナ前と違い合計4日間に渡り行われました。生徒、保護者の椅子も間隔が儲けられ 時間も短縮されていました。


グレード10の生徒はシニアハイ(グレード11)

になると同時に転校する生徒もいます。


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