〝貝あさり〟に不満を持ちつつも | Ta助の厨房

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料理人 Ta助が
真の「食」を求める旅録

◆未だに謎のままです〝貝あさり〟。

   

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   「あさり」「アサリ」でイイんちゃうん?


   ・・・・。

   

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   こういう類の話は、しっかりと引きずる質でして、すいません。


   おまけに、スーパーではあまり「浅蜊」を買った記憶はないのに、ケチをつけているから益々始末は悪いですね。


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   さて、今年の浅蜊は、出始めこそやや遅かったですが、幾分身詰まりが良いように感じています。


   5月ともなると量も出回り、価格も質も安定しますので、味わうにはもっってこいの季節。

   特に私の住むこの地域は、良い浅蜊が手に入るのですが、その割に   

   まださほど浅蜊の料理も登場させていませんでしたので、今年は少しがんばってみようかと考えています。


   美味ですよね。〝砂を噛んでいない(ココ大事)〟浅蜊。

   昨年は、少し砂出しについても掘り下げましたが、割と好評だったように記憶しています。

   今年は、死貝の見極めなどもこれに加筆してみるのもいいかもしれません。

 

   来週くらいになろうかと思いますが、お楽しみに。


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   ともあれ、その前に、インゲンの話題と、ホタテの話がもうごっちゃになってしまっているので、

   今少しずつ登場させながら、きれいにまとめさせてください。

   

   明日、料理教室初日です。少々準備がありますので、今日は取り留めもない話でスイマセンがこの辺で。