若布から二品 | Ta助の厨房

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料理人 Ta助が
真の「食」を求める旅録

◆少し小女子の話題をお休みして、春らしく若布の話題から

   普段は加工されているものを多く見かける、茎若布と和布蕪(メカブ)を扱ってみます。


   メカブはワカメの付着器の上にある 茎から生えているひだ状になった部分。

   いわゆる茎若布に、メカブは生えている割に食感が全く異なり、合わせて下処理も異なります。


   生で手に入ったときは手間は少々かかりますが、風味、食感は生から作業したものが格別ですので

   小女子が油ものだったことを加味して、さっぱりと頂けるものを用意してみました。

   明日の紹介です。


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