面接で少しでも緊張を解く方法。 | “確実に内定とか究極の面接術とか魔法の言葉とか信じない本気の方のための”採用経験者のここだけの話的就活応援ブログ

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年間で600名くらいの方と面接をしていた人事採用経験を持つ社会保険労務士がお届けする、確実とか究極とか魔法とかいった上辺だけのスキルではなく就活の本質だけをお届けする渾身のブログです。

面接は緊張する場面です。


それを解く方法は本などで色々紹介されていると思いますが、今日はあまり紹介されていなさそうな方法をお伝えします。


それは、


面接会場に少しでも早く行くこと


です。


これには少し解説が必要です。

いくら早く行けば良いと言っても、面接はスタートの時間が決まっています。


例えば面接する企業がA社だとします。


その建物=A社であれば、いくら早く着いたからと言って、中に入るわけにはいきません。

この場合は、A社周辺を歩いてみましょう足あと


しかし、その建物がオフィスビルで、A社がその中に入っているとしたら、共有スペースまでは入っても差支えありません。

そこになるべく長い時間いてみましょう。


何が言いたいかといいますと、心理のお話ですひらめき電球


思い出してみて下さい。

初めて行った場所で、それが街であれ、友人の家であれ、しばらく落ち着かなかった経験はあると思います。

しかし、時間の経過につれ、違和感がなくなってきたはずです。


それと同じで、A社周辺を歩けば、知らない場所や街に行っても、しばらく時間が経過することで慣れてきます。落ち着いてきます。

その落ち着いた状態で、時間が近付いたらA社の受付にいくようにします。


A社が入っているオフィスビルの共有スペースでは、居心地が良いくらいに落ち着いたら本当に良い心理状態が出来上がっています。

前述のように出来るだけ長い時間いるようにして下さい時計


簡単に言いますと、


アウェイでホームの心理状態を作る


ということです。


いずれの建物のパターンにしても、良い心理状態を作れる範囲で作るというのは重要なことです。


浮足立った心理状態のまま、面接に臨めばさらに浮足立つことになりますあせる

良い心理状態を作って臨めば、緊張の「度合い」を多少減らすことは出来ます。


ただ緊張をゼロには出来ません。

面接中に何かをすることで、緊張を解く方法ではありませんが、

事前準備としてやれることはやっておくにこしたことはありません合格


「少しでも」緊張を解く方法として、何かのお役に立てば幸いですニコニコ


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