面接終了前の「何か質問はありますか?」 | “確実に内定とか究極の面接術とか魔法の言葉とか信じない本気の方のための”採用経験者のここだけの話的就活応援ブログ

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年間で600名くらいの方と面接をしていた人事採用経験を持つ社会保険労務士がお届けする、確実とか究極とか魔法とかいった上辺だけのスキルではなく就活の本質だけをお届けする渾身のブログです。

面接終了前に、「何か質問はありますか?」


と聞かれることがあります。


むしろ、聞かれることの方が多いです。


これに対して、あなたはどう答えますか?


質問が抽象的なので、質問を変えますと、


特に聞きたいことがない時に、あなたはどう答えますか?


本当に何もないのであれば、


特に質問する必要はありません。


無理に質問する必要はありません。


質問しないこと=不採用叫び


という図式を描いている方は、その都市伝説的な考えは捨てましょう。


人事採用担当が説明会で話したことや、その面接の中で話したことを無理に聞き直すような質問であれば、質問しない方が良いです。


ただ、1度話したことでも、そのことを深堀りするような質問であれば差支えありません。


例えば・・・、


「仕事内容ですが、○○をするというお話しでしたが(←ちゃんと聞いていましたよアピール。○○には抽象的な言葉が入る。)具体的にどのようなことをするのか事例を交えて教えて頂けますでしょうか?」


このような内容であれば良いです


あれ、この話、説明会でしてたかなぁ?面接の途中でしてたかなぁ?したような、してないような・・・?


というレベルであれば、質問しない方が無難でしょうグッド!


くれぐれも勘違いして頂きたくないのは、質問はするな、ということではありません。


質問は多いにして頂いて結構です。


ただ、特に聞きたくもないけど、都市伝説に踊らされて、無理に質問するのであれば、


それはしないで下さい、ということです。


そろそろ就活だという方にも、3月までに何とか内定を欲しいという方にも全ての就活生にこう言いたいです。


就活頑張れ!!


学生頑張れ!!


皆様は自分が思っている以上に力を持っていますよ合格


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