日本グループホーム学会盛岡大会①
6月30日~7月1日
会員である障がいのある人とともにつくる日本グループホーム学会の
全国大会が 盛岡でおこなわれる ということで、
ゆかりのある土地ということもあり、参加してきました。
(息子は主人に任せて・・久しぶりの高速バス移動)
天気がよく、岩手山がよく見える盛岡駅。
帰省した折に先人が、詠みたくなった気持ちが最近よくわかります。
(ふるさとのやまはありがたきかな・・・)
全国から、200名以上のグループホームの運営に携わる方や入居者の方が
集まりました。
1日目の講演は
記念講演「ふるさと~岩手の方言詩から~」 講師菊池幸見氏
基調講演「三陸物語」 講師萩尾信也氏
鼎談 「未来に語り継ぐ新しい街作り」 講師大西一嘉氏
重川希志依氏
荒井隆一氏
菊池幸見さんは、県人なら皆知っている地元テレビ局のアナウンサーで
私も学生時代ラジオで放送を聞かせていただいていたので、静かに興奮・・・。
長年続けていらっしゃる皆様から集めた方言詩にまつわるお話で、
他県の人ははたして分かったのか・・・?という部分もありましたが、
私は祖父/祖母同居で育っており、聞き取りはばっちりなので
震災後の方言詩は気持ちが揺さぶられました。
それにつづいた毎日新聞記者の萩尾さんのお話は、今回の大震災を受けて、
震災直後からの沿岸取材からのもの
三陸物語は、津波で母親を亡くしたダウン症のお子さんを持つ女性の
震災後の葛藤を中心としたレポですが、避難所で見た障がいを持つ方の
対応に関する混乱についてもお話くださいました。
「耳の聞こえない方はいらっしゃいませんか~?」という呼びかけが
あったともおっしゃっていましたが、本人の特性に想像力を研ぎすませるのは
ホームを創るときに必須の条件だと思うので、
笑い事じゃなくって、いつでも環境に問うことを忘れちゃいけないな、普段から。
と感じました。
その後の鼎談は、阪神大震災後のまちづくりをはじめ、様々な地域のGHの
防災について研究されている大西先生
東海地域や、過去の震災のデータの研究から、安全な
地域コミュニティづくりを研究されている重川先生
千葉で被災されたGHを運営されている荒川氏の意見交換で
GHに選定する場所選びの重要さや地域のコミュニティを日常的にどのように創るか、まちづくりの中に地域の安全ネットワークをどう組み込むか?という話になりました。
安全だという場所が、必ずしも入居者さんたちが住みたい、住みやすい場所とも
限らない、実際に運営されている荒川さんからは今後の展開のなかでは、
近所の方とのコミュニーションをポイントにしたいという話もありました。
命も場所もたくさん失われた大震災ではありますが、(未だかつて解決していない
問題もありますし)
そのなかで、見えてきた地域コミュニティの大切さ。
ですが、GHの勉強会をしたときもお母様たちからは
つながりを創る機会を持ちにくいという話もでてきていましたので、
GHづくりのなかに、地域とどうつながるか?地域にどう貢献するかという
視点は、仕組みとして取り入れないといけないと感じていました。
グループホームを基地とした地域のつながりの形成は、
結果、非常時の地域の安全においても有効だったという話もあり、
コーディネイトの中では、不可欠の視点にしたいと改めて決意。
よりよいくらしを創造する
これは、被災した街も、
新しくグループホームというすまいの形でくらしを築く方にも共通するテーマ。
喪失から立ち上がる街のなかに、
革新的な安全な地域づくりのいぶきを感じました。
長くなりましたが、二日目につづく!!
会員である障がいのある人とともにつくる日本グループホーム学会の
全国大会が 盛岡でおこなわれる ということで、
ゆかりのある土地ということもあり、参加してきました。
(息子は主人に任せて・・久しぶりの高速バス移動)
天気がよく、岩手山がよく見える盛岡駅。
帰省した折に先人が、詠みたくなった気持ちが最近よくわかります。
(ふるさとのやまはありがたきかな・・・)
全国から、200名以上のグループホームの運営に携わる方や入居者の方が
集まりました。
1日目の講演は
記念講演「ふるさと~岩手の方言詩から~」 講師菊池幸見氏
基調講演「三陸物語」 講師萩尾信也氏
鼎談 「未来に語り継ぐ新しい街作り」 講師大西一嘉氏
重川希志依氏
荒井隆一氏
菊池幸見さんは、県人なら皆知っている地元テレビ局のアナウンサーで
私も学生時代ラジオで放送を聞かせていただいていたので、静かに興奮・・・。
長年続けていらっしゃる皆様から集めた方言詩にまつわるお話で、
他県の人ははたして分かったのか・・・?という部分もありましたが、
私は祖父/祖母同居で育っており、聞き取りはばっちりなので
震災後の方言詩は気持ちが揺さぶられました。
それにつづいた毎日新聞記者の萩尾さんのお話は、今回の大震災を受けて、
震災直後からの沿岸取材からのもの
三陸物語は、津波で母親を亡くしたダウン症のお子さんを持つ女性の
震災後の葛藤を中心としたレポですが、避難所で見た障がいを持つ方の
対応に関する混乱についてもお話くださいました。
「耳の聞こえない方はいらっしゃいませんか~?」という呼びかけが
あったともおっしゃっていましたが、本人の特性に想像力を研ぎすませるのは
ホームを創るときに必須の条件だと思うので、
笑い事じゃなくって、いつでも環境に問うことを忘れちゃいけないな、普段から。
と感じました。
その後の鼎談は、阪神大震災後のまちづくりをはじめ、様々な地域のGHの
防災について研究されている大西先生
東海地域や、過去の震災のデータの研究から、安全な
地域コミュニティづくりを研究されている重川先生
千葉で被災されたGHを運営されている荒川氏の意見交換で
GHに選定する場所選びの重要さや地域のコミュニティを日常的にどのように創るか、まちづくりの中に地域の安全ネットワークをどう組み込むか?という話になりました。
安全だという場所が、必ずしも入居者さんたちが住みたい、住みやすい場所とも
限らない、実際に運営されている荒川さんからは今後の展開のなかでは、
近所の方とのコミュニーションをポイントにしたいという話もありました。
命も場所もたくさん失われた大震災ではありますが、(未だかつて解決していない
問題もありますし)
そのなかで、見えてきた地域コミュニティの大切さ。
ですが、GHの勉強会をしたときもお母様たちからは
つながりを創る機会を持ちにくいという話もでてきていましたので、
GHづくりのなかに、地域とどうつながるか?地域にどう貢献するかという
視点は、仕組みとして取り入れないといけないと感じていました。
グループホームを基地とした地域のつながりの形成は、
結果、非常時の地域の安全においても有効だったという話もあり、
コーディネイトの中では、不可欠の視点にしたいと改めて決意。
よりよいくらしを創造する
これは、被災した街も、
新しくグループホームというすまいの形でくらしを築く方にも共通するテーマ。
喪失から立ち上がる街のなかに、
革新的な安全な地域づくりのいぶきを感じました。
長くなりましたが、二日目につづく!!