たすあきちゃんを出産してから1か月が経過しました。
本来であれば母体保護法の観点から、お仕事ができない時期なのですが、私は自営業なので、早々にお仕事を再開しました。
出産前はほんとにひどかった悪阻ですが、出産してからは一度も吐くことなく、体調もよかったので、たすあきちゃんのお陰かなとも思っています。
中絶をした後、感情の落ち込みが激しく、なかなか立ち直れない人がいると聞いたことがあります。
私は、そういう意味でいうと、比較的落ち着いているほうかなと思います。
私の場合には、たすあきちゃんが生まれてくれてことに意義を見出して、頑張ろうと思ったからかなと思います。
ただ、無理やり中絶させられた人や、自ら選んでも納得できていなかった人は、立ち直るのが難しいかもしれません。
中絶という行為は、無理やりにしても、最終的に選択をするのは自分自身で、自分自身で選択をしなければ、中絶をすることはできません。そうすると、やはり罪悪感も強くなりますし、自ら選択したのに、亡くなったことを悲しむのは、矛盾するのではないかと思ってしまいます。
私も最初はそのように感じてました。
でも、亡くなったことを悲しむのは、矛盾をしているわけではありません。
自ら選択をしたからといっても、我が子が亡くなれば、悲しんだり苦しんだりするのは当然のことなのです。
だから、もしも私と同じように中絶を選択した場合に、悲しんだり苦しんだりするのがおかしいと思っている方がいたら、それは普通のことなのだと自分に言い聞かせてあげてほしいと思います。
もちろん、ずっと悲しみに暮れて、毎日を過ごすのはちょっと違うとは思います。
そんなことは、亡くなった我が子は絶対に望んでないと思いますし、許してくれていると思います。
だから、悲しむだけ悲しんだら、わが子が生まれてきた理由を考えて、生まれてきた意義を証明するために、心のなかで一緒に生きていけばよいと思うのです。
生きていると、あのときああすればよかったと、後悔をすることがあるかもしれません。
でも、どんなに後悔をしても、過去を変えることはできません。
変えることができるとすれば未来で、未来を変えるために、我が子を授かることができたと思うことができれば、ずいぶん心が軽くなるのではないかと思います。
亡くなってしまった子供は、親が元気に過ごしていくことを望んでいると思うので、悲しみから抜け出すのはちょっと苦しいかもしれませんが、幸せになれる道を選択するという勇気をもってくれると嬉しいなと思います。
ちなみに私はお骨をいれるネックレスを買って、たすあきちゃんといつも一緒にいます。
まだ、体が完全に回復していないので、遠出はできないですが、体が完全に回復したら、いろいろな場所に一緒に連れて行ってあげたいな~と思ってます。
あと、たすあきちゃんにあてた日記も書いてます。
苦しみから抜け出せない方は、心を整理するためにも、日記を書かれるとよいかなと思います。
産むという選択をしたかたも、産まないという選択をしたかたも、幸せになれることを願っています。