今年で、第3回目のフランス文化の祭典"ボンジュール フランス"
フランスの生活美学に焦点を当てた様々なイベントを開催され、
写真家・クリストフ・プジェ氏の "東京とパリの交差点への視線" に行ってきました。
【写真家・クリストフ・プジェ氏】 写真・左下
・リヨン在住
・ポートレートとルポルタージュカメラマンとして活躍中。
クリストフ氏は、独自の方法で世界の大都市の風景や、すれ違った人々のポートレートを
再構成することで、その瞬間が積み重なったイメージの世界を作り上げる。
そして、デジタル技術を使ってフレスコ画のように構成し、動きと時間の表現を加える事で、
イキイキしたイメージになる。交差点には街の魂が反映され、その本質が凝縮されている・・・と語る。
トークショーの後は、作品のコラージュを目の前で見せて下さいました
*パリ*
パリの交差点、完成。
コラージュ中は、フランスのソプラノオペラ歌手・オリアンヌ ダリエジオさんと、
ピアニストの小泉恵子さんの、現代アートとクラシックオペラの融合した、
素晴らしいコラボを楽しみました
*東京*
真ん中あたり↓、オレンジのところにあります人の黒い影は、クリストフ氏だそう
東京の交差点、完成。
そして、今回のボンジュール フランスのために作られた、限定ラベルボトル。
ポメリーPOP!! 可愛い 美味しい
最後に、クリストフ氏を挟んで・笑。
お友達と記念撮影
芸術に触れる、素晴らしい時間でした