昨日の続きです
ワインは、ブルゴーニュのシャルドネをグラスでいただきました
【アイナメのクルート焼き 蟹のクリームソース 穀物のリゾット添え】
お料理が運ばれてきた途端、蟹のいい香りが漂います～
アイナメの火の通し方も、クルートの焼き方も申し分なく美味しく、穀物のリゾットプチプチした食感が楽しめます。
波打つソースの演出は、アートのような一品です
【シャラン産 鴨肉のロースト 蓮根のファルシとレバーペーストを塗ったポテトのガレットを添えて】
しっとりと柔らかく、噛めば噛むほど肉汁が溢れでてくるシャラン産の鴨肉
鴨好きのお友達も大絶賛
フレンチに蓮根だなんて、ドミニックさん、和の食材を本当に上手く使われております
ソーセージのような形をしたレバーペーストは臭みがなく、スーッと身体に入ります。
【キャラメルムースと柑橘類のマリネ 古々味醂風味 伊予柑のソルべとキャラメルのアイスクリーム】
見た目にも絶対美味しいでしょ
これは申し分なく女性心をくすぐるデセールです。
隠し味に、デザートワインのような濃醇な味わいの古々味醂を使われるなんて、凄いです
食後のドリンクは、【ハーブティー】をチョイス。
一人一個ハチミツがついてきます。豪華ですね
【小菓子】
ハートの形のマカロン・お店のロゴの入ったショコラ・マドレーヌ。
お腹が一杯ですが、全部いただきました
入り口にもワインボトルがありましたが、店内奥にワインボトルが敷き詰められていて、独創性にあふれております（空瓶です。約140本あるそうです）
暖炉もあり、温かみがありました（暖炉の横に座っていたのにお写真撮り忘れ）
テーブルの花瓶に注目です
お店の名前の「Le 6eme・・・」の６・６・６ですよ～（笑）
あらゆる所に、お店の名前が隠れていました。
お食事の後は、以前皇太子さまもお見えになられたと言う、地下にあります秘密の個室も見せてくださいました。
スタッフの方もとても丁寧な対応で、時間が経つのを忘れてしまう程、居心地のいいお店でした。
何と言っても、ドミニックさんのお料理は、第6感に響くような感動する斬新なお料理でした
Merci beaucoup
～Le 6eme sens d'OENON ～
東京都中央区銀座６－２－１０
03-3575-2767
