ハノイ☆フランスを思わせる建物 | フランスの風と紅茶のひととき ~ La plus belle façon de vivre ~

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フランス雑貨"Blanc eclatant(ブラン・エクラタン)"オーナー&ティーコーディネーターのnaococoです。フランスの事・雑貨の事・紅茶の事・楽しい事・美味しい物・旅行の事などを綴っております。どうぞよろしくお願い致します。

ベトナムは、19世紀後半から20世紀半ばにかけて、約80年間フランスの植民地支配を受けたため、このハノイにもフランス様式を残した建築物が多数見られますビックリマーク


お写真は撮ってないのですが、パリのオペラ座を模して建築された市劇場もありました。


そして、ハノイ大教会音譜

1886年、仏教寺院の跡地に建てられ、パリのノートルダム教会をお手本としています。



紅茶の時間♪ 素敵なライフスタイル~a cup of tea


ゴシック式建築の特徴である窓の尖塔アーチが印象的です。




普段、門は固く閉ざされ中に入ることは出来ませんが、私達が行った時はミサのある時で開いていたため、中へ入る事が出来ました。内部は、ステンドグラスで飾られいて美しかったですラブラブ


建物が黒ずんでいるのは、カビとホコリだそうですDASH!でも、逆に歴史を感じさせてくれますね。





こちらはまだマシな光景ですが、ベトナムはバイクの数が半端でなく多いですショック!

殆ど横断歩道がないので、道路を渡るときは立ち止まらず一定の速度で渡りきります。バイクが上手く人をよけながら走るのです。

スリルありすぎ目



最高気温が10℃以下になると、小学校がお休みになるそうです。

寒さに弱いベトナム人ですあせる



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