ベトナムは、19世紀後半から20世紀半ばにかけて、約80年間フランスの植民地支配を受けたため、このハノイにもフランス様式を残した建築物が多数見られます
お写真は撮ってないのですが、パリのオペラ座を模して建築された市劇場もありました。
そして、ハノイ大教会
1886年、仏教寺院の跡地に建てられ、パリのノートルダム教会をお手本としています。
ゴシック式建築の特徴である窓の尖塔アーチが印象的です。
普段、門は固く閉ざされ中に入ることは出来ませんが、私達が行った時はミサのある時で開いていたため、中へ入る事が出来ました。内部は、ステンドグラスで飾られいて美しかったです
建物が黒ずんでいるのは、カビとホコリだそうですでも、逆に歴史を感じさせてくれますね。
こちらはまだマシな光景ですが、ベトナムはバイクの数が半端でなく多いです
殆ど横断歩道がないので、道路を渡るときは立ち止まらず一定の速度で渡りきります。バイクが上手く人をよけながら走るのです。
スリルありすぎ
最高気温が10℃以下になると、小学校がお休みになるそうです。
寒さに弱いベトナム人です