先程の続きです
それから、ピンク好き私はそのピンク色のお店に目が留まりました
デンマーク王室御用達のお店、
こちらも、シェフの ”モーテン・ヘイバーグ” 氏、
ご本人様がいらっしゃいました
ポップなイメージで明るい方。笑顔でサインして下さいました
私が購入したのは、
2004年5月に成婚された、
デンマーク皇太子のロイヤルウェディングで、
晩餐会にて初めてお披露目されたチョコレートです
見た目は普通ですが(失礼ですね)、試食させていただくと、
外側がカリッとして、中には、しっとりしたチョコが入って、
二つの食感が楽しめます
次に足が止まったのが、こちらの、
フランス国家最高職人としての称号「MOF」を取得している、
”ステファン トレアン”氏もいらっしゃいました
お薦めは、「受賞ショコラ3個入り」との事で、2箱購入。
またまた、サインをして下さいました。
皆様、サービス精神旺盛ですね~。嬉しいです
左が、へゼルナッツ風味の南国フルーツキャラメル。
中央が、スパイシーなガナッシュとプラリネの組み合わせ。
右が、ストロベリージュレとマスカルポーネガナッシュの組み合わせ。
次に立ち寄ったのは、
「ショコラトリー・ドゥ・モナコ (Chocolaterie de monaco)」
1920年に誕生し、
グレース・ケリー王妃の婚礼の引き菓子として使われました
パッケージやリボンも素敵ですよね
モナコへ行った時を思い出しました。閑静な住宅街にあるのです。
そして、ちょっと珍しい「エルセイボ・ボリビア(ELCEIBO Bolivia
) 」
のチョコです
南米のボリビアのこだわった品質のチョコです。
カカオニブと、ボリビアのウユミ塩湖産ソルトが入った77%ダークチョコ。
試食すると、このソルトがチョコの味をひきたて、他にない味だったので、
購入しました
かれこれ、2時間はこの会場にいたような気がします
でも、他にも買いたいチョコが沢山あり、買い忘れたチョコもあり、
時間があったら、もう一度行ってみようと思います