3月3日日本のひな祭りの日、韓国ソウルにてテイストスケール法を学ばれた方々に向けブラッシュアップの為にセミナーをしました。今回は人の顔やヘアスタイル、メイクアップとテイストスケール法との繋がりについてのセミナーでした。
思えば1997年、テイストスケール法開発者で色彩学の重鎮である佐藤邦夫先生に出会い、そこから今に至りましたが、(色だけでは綺麗になれない)というモヤモヤしていた原因も解決され、このメソッドを体系的にお伝え出来るまでになりましたが、その間佐藤先生は他界され、それは長い年月でした。
人の個性=特徴とファッションとの調和感も強度と濃度の物差しから結論付けられるメソッドは海外でもこうしてじわじわ受け入れられてきましたし、現にこのようにお仕事として成り立っています。テイストスケール法は大学にも学科として内容が設けられて多くの方が学べるようになっているそうです。
決してブームになるような宣伝はしてきませんでしたが、理解してくださるまでしっかりと何回も繰り返しやってきたことと、なによりこのメソッドが役に立つ道具だということに尽きると思います。
人と物との揺るぎない調和感に気づく時はそこから衣食住遊全てが繋がりそしてクリアーになる。これが最高です。今では製品作り、インテリア、ウェブデザインに至るまで、マーケティングの分野にも使って頂いています。
そして今思うことは、コンサルティングに必要なことは、美しいと思う感性を継続的に磨くこと。見て、感じて、そして自ら表現することなんだと思います。
テイストスケール法のコースは数日間でプロになれる!というものではありません。しかし身につけると全ての分野に結びつけることができるすごいメソッドだとの声を学び終えた方々から頂きます。
一人一人の豊かな生活の為に更に現場での経験を積み重ねて進化したものをお伝えしたいと思っているところです。
韓国にてテイストスケール法のコースをはじめてから既に15年以上経過しました。韓国の皆様も其々の分野で益々ご活躍されていて、とても刺激的でした。
日本でもまたコースをはじめる計画です。
じっくりしっかり身に付けたいと思われる方々に是非いらして頂きたいと願っています。
テイストスケール法主宰 川浪たか子
