こんにちは☺️
福岡在住、現役助産師のれえ子です。
雲ひとつない、快晴の福岡です![晴れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
![晴れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
以前のブログで体調崩して、入院してましたって記事書いたのですが、何で?っていう理由書いて無かった事に気付きました![物申す](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/621.png)
![!?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif)
![物申す](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/621.png)
![!?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif)
何で?
20代後半に診断された「潰瘍性大腸炎」が原因です![病院](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/092.gif)
![病院](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/092.gif)
発症当時、症状軽かったのと、範囲も狭かった(直腸型)ので、お薬で症状がサッと無くなったんです。
で、あまり深刻に考えてなかったし、お仕事もブライダルの貸衣装屋さんで働いてて、医療の知識は皆無の時期でした。
症状ないから、お薬使ったり、使わなかったりで過ごしてました。
助産師になって、火の国「熊本」に引っ越した後とか、職場変わった後とか、環境の変化があったりしたと時に、腹痛や下血が出現したりしてました。
ちゃんとお薬使ったり、ちょっとお薬変更してもらうと、また、サッと症状無くなってたんです。
今回も、調子悪くなってきて、
![ロボット](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/287.gif)
1年に1回、定期検診があって、内視鏡検査をしたら、
先生「ん、前はこうで、今年は…広がってるね、ここまできてる」
病巣が大腸のほぼ全体、広範囲に広がってました![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
![ロボット](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/287.gif)
驚愕して、デスクに置いてあった腸の絵を指差しなが質問してました。
先生「んー。そうねー。広がることあるねー。」
そう、今回は、「お薬飲んでサッて症状無くなる」にはなりませんでした。
でも、いつもより長く掛かってるけど、今回もちゃんと症状無くなるって思ってました。
どうなったのか?
腹痛治まらず
![注意](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/301.gif)
身体が冷える(仕事中、半袖の人だったが、カーディガン着用)
身体がダルい(貧血だから)
食欲低下(今まで食べれてたものが食べたくなくなり、雑炊やうどん等を食べてました)
夜勤明けで、帰宅途中に「年明け、また来てね」って先生言ってたなって思って、病院に行きました
先生「えっとー、うん。仕事休みましょう。もうね、貧血がね、酷いね。」
「……………………………………………はい………。」
⬅️お薬貰いにきただけの心づもりの人。
普段とても穏やかな先生が、貧血のリスクと治療の必要性、これからの治療法の変更、休養の必要性についてを諭すように、お話しして下さいました。
後日、入院施設のある病院に転院し、しばし入院しました。
ステロイドに変わったので、症状は改善されてます
看護学生さんへ
潰瘍性大腸炎は、指定難病です。2021年11月時点で指定難病は338疾患です。介護保険が関わってくる特定疾患(16疾患)とはまた違ってきます。テストに出やすいです。
皆様も、お身体ご自愛下さい🙇