日本って凄い！世界に誇れる母子手帳を作った国☆JAPAN☆

おはようございます現役助産師のれえ子です。福岡は晴れて、蝉さんが元気に大合唱されてます

母子手帳って、日本が発祥なんです

「へぇ〜そうなんだぁ」 

母子手帳ですよ、母子手帳こんな凄いもの作っちゃったんですよ      日本は凄い

母子手帳って、妊娠したら貰えるものだよねってぼんやりは分かるんだけど、なんだっけ

助産学生時代の私の母子手帳に関する認識です。

こちらは助産学生の時に資料として学校で貰ったモノです

母子手帳の凄い点をお伝えしようとすると、際限ないので、ギュッと圧縮してみます

今回は、助産学生さんへ。母子保健の大事なトコです

【妊娠の届け出と母子健康手帳の交付】

妊娠した者は市区町村長に妊娠の届け出を行い、市町村は妊娠の届け出をした者に母子健康手帳を交付しなければならない。妊産婦・乳幼児の保護者は健康診査・保健指導を受けたときは、母子健康手帳に必要な事項の記載を受けなければならない。

※2012年4月の母子手帳の全面改訂に伴い、妊娠中の妊婦自身の記録欄が充実された。

やはり、日本語難しいですね

今日も脳内変換

妊娠したら、教えてね。母子手帳貰えますよ。妊婦健診・出産・産後の健診の事を書いて貰えますよ。そして、赤ちゃんが生まれてから小学校に上がる前までの成長記録とか予防接種受けた事とか書いて貰えますよ。

自由にママが自分でその時の思いとかも書けるスペースが増えましたよ。楽しんで下さいね

1人のお子さんに１冊、生まれる前から小学校に上がる前までの、その子の大事な大事な記録の集大成です

フリースペースが増えたので、ママやパパがお腹の中の赤ちゃんに向けたメッセージを書いていたり、その時感じた事を書いていたり、絵を描いていたり。色んな使い方をお見かけします

世の中に同じものは１つもないです

only oneな母子手帳、お子さんが大人になっても、愛情の詰まったその１冊は大事な宝物になるでしょう

背表紙です

蝉の鳴き声と雨音のセッションが聞こえてくる福岡から、れえ子がお送りしました

皆さんにとって幸せな1日になりますように