『プチ達成』を応援して欲しいアナタ!
おかげさまで、少人数の人に、
『プチ達成』の応援をさせていただいています。
実は、人は、『大きな山』につまづくことはありません。
つまづくのは、『小さな小石』なのです。
『小さな小石』だからこそ、つまづくのです。
『小さな小石』だからこそ、見落とすのです。
『小さな小石』だからこそ、見えないのです。
見えていたら、『つまづかない』のです。
見えたなら、『蹴っ飛ばせ』ばいいのです。
自分だからこそ、見えない『小石』はいっぱいあります。
『灯台もとくらし』とでも言うのでしょうか?
自分以外からだと『丸見え』の小石を、
一緒に、見つけませんか?
一緒に、蹴っ飛ばしませんか?
【 皇帝(こうてい)は、肯定(こうてい)】
いつも読んでいただいて
ありがとうございます
ジェビティーです。
インターネットの世界では
Googleさんは、皇帝(エンペラー)と
呼ばれているそうですね。
それはさておき、
あなたは、
小さな子供さんに何かをしてもらいたい時、
何に気をつけていらっしゃいますか?
小さな子供さんを指導する時は
『否定形』よりも
『肯定形』が、良いようです。
『動いてはいけません』(否定形)
と言うよりも
『じっとしていなさい』(肯定形)
と言う、といった感じです。
そもそも、
動いて欲しくない相手に、
動く事を連想させること自体が
まちがってはいるのですが
私達は日常よく
言ってしまいがちです。
先ほど、小さな子供さんを~
と言いましたが、
大人にでも十分に通用します。
かなり通用します。
かなり通用します。
先日、
『インセプション(お前の頭に侵入する)』
http://goo.gl/LTxoT
という映画のDVDを
自宅で見たのですが、
この映画の中で
興味深いセリフがありました。
『ゾウの事を考えるな!』
『・・・と言われて、最初にイメージする事は何だ?』
『・・・・・』
・・・ほとんどの人が、『像』の事を
イメージするのではないでしょうか?
『ゾウの事を考えるな!』と言われたら、
あなたも瞬時に『像』をイメージしませんでしたか?
本当に、相手に
ゾウの事を『考えて欲しくなかった』なら、
『ゾウの事を考えるな!』
なんてセリフは言語道断なのです。
相手にゾウの事を『考えて欲しくなかった』なら
少なくとも、
『キリンさんの事をイメージしてください』
とぐらい言うべきなのはお分かりになるかと思います。
まぁ、『キリンさん』だと
『動物つながり』 で 『ゾウさん』まで
連想されてしまう恐れがありますので、
自転車の事をイメージしてください!
とか
マッチ箱の事をイメージしてください!
とか
高級マンションのロビーをイメージしてください!
とか
『ビキニ姿の島倉千代子さんをイメージしてください』!?
とか
関連性が少ないか、全くないか、
まったくかけはなれた事を
イメージさせる事が正解ですよね?
とにかく、
『否定』というものは
使い方にはかなりの注意が必要です。
注意が必要ですし、
使っても、害が多いようなので、
もしかしたら、
人生から排除してしまったほうが
良いぐらいだと思います。
ですが、ここで、
『否定というものを人生から排除しよう』
『否定を避けよう』
『否定を考えないでおこう』
『否定をイメージしないぞ!』
・・・なんて事を考えてしまったら
アブナい事は、
もう、おわかりですよね?
そうです、
ちょっと、ややこしいかもしれませんが、
否定は否定してはいけないのです。
否定さえも否定してはいけないのです。
↑(こんな事を書いている時点で
アウトなのですが、
ここだけはハッキリさせておかないと
いけない為にあえて表現させて
いただいています。)
これらの『否定の否定』を避けるために、
私達がやるべき事は、
『肯定』を重要に考えましょう。
『肯定』を重点的に考えましょう。
『肯定』を人生の皇帝と位置づけましょう。
もちろん、ムリして肯定する必要はありません。
ムリして肯定する事を避ける方法も簡単です。
『肯定』しかできない事だけに
焦点(フォーカス)をあわせていけば良いのです。
『肯定』できる事にフォーカスしていけば良いのです。
肯定を皇帝と位置づけしたあなたの人生が
好転する事を願っています。
(ダジャレと韻がわかるあなたは
もう忘れる事はないと思います)
今日も読んでいただいて
ありがとうございました。
以上になります
失礼します
ジェビティー
PS.
ちなみに
島倉千代子さん
http://goo.gl/oKCfR
。