次はこれだ、宮沢賢治。表題作だけではなく「やまなし」やら「風の又三郎」なんかも入っている、短編集。宮沢賢治は、父とそれから小学校のときの担任の先生が好きだったなあ。低学年だったのに「雨にも負けず」を暗唱したもんなあ、しかもそのテストまであったし(笑)授業時間使って何やってたんだと思いつつ、振り返ると一番好きな先生でした。当時40代後半くらいの女性の先生でしたが、わたしはもちろん内気で若かった母に対して、「めいさんは優しくて強い子だから、大丈夫」と繰り返しおっしゃってくださったのでした。それは、わたしたちにとって、とても心強い言葉でした。だからね、自分でもばかみたいって思うんですけど。苦しいときや辛いとき、逃げ出したくて仕方のないときに、言い聞かせているんです。「わたしは、優しくて強い子だから、大丈夫」って^^;だから、言葉の力ってすごいなあって感じるのです。だって、先生に担任していただいてからもう20年以上が経っているのですから。
ADDなわたし
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