猪木引退の時に流れたナレーション
今日をもって我々は闘魂から自立しなければならない!闘魂の欠片を携えて今度は我々が旅に出る番だ…闘魂は連鎖する!
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猪木が引退して新日本プロレスのオーナーだった頃、猪木は現場のレスラー達に常に苦言をしていた
今の新日本プロレスには狂気や凄み…そしてロマンも闘いもない!と。
「馬鹿になれ!お前達、やれんのか!」
レスラー達はこのアントン説法に馬鹿になり過ぎる位取り組んだ
だが結果はことごとく空回り。
空回りどころか強烈なトラウマになって、アントン恐怖症になって行くレスラーも。
こんなキング・オブ・迷走の状態だから、アントンの要求をサクッと流すレスラーも出始める。
しかし!そんな状況の中、この男だけはアントンの要求を真正面から受け止めていた…
永田裕志(本名ブルージャスティス)
それからというもの、永田は闘魂の欠片を携える為、一生懸命闘魂というものについて考えた。
そして!努力の結果、ひとつの答えがついに誕生した
これこそが気迫!これこそが闘魂だ!と言わんばかりに自信をもって永田が出した答え!それが!
白目だった(笑)
闘魂の欠片はジャスティスモードで変換されてしまい、なんと白目になってしまったのだ
経緯をうっすら分かっていたプロレスファンは違う意味で永田の狂気を感じ取った
しかし!白目を初めて見た会場の反応は「なんだあれ?」そして失笑
テレビの実況も「永・田・選・手・凄・い・気・迫・で・す・ねー」(棒読み)
と、裕志にとっては寂しい反応が待っていた…
闘魂の欠片は全く連鎖しなかった!(笑)
裕志は、週刊ビックレスラーのバックナンバーや昔のプロレス大百科を読み漁りながら猪木の闘魂を勉強してしまったのではないか?
そんな感さえもある、白目スタートだった
だが、ここからが永田裕志(本名ブルージャスティス)の真の旅立ちだったとは思いもよらなかった。
なんと、このトンチンカンな事を永田は自信を持ってファンにお届け続けたのだ。何度も何度も。
そんな違う意味での凄みにファンの心もついに馬鹿負けをし、そのうちソワソワし始めた。
そう!闘魂の欠片(あくまでもジャスティスバージョン)が連鎖し始めたのだ!
思えば、闘魂の欠片を携えようとして
ミルコ戦
ヒョードル戦
様々なアントンの要求も受け止めたブルージャスティス
随分遠回りもしたが、闘魂の欠片はようやく永田にも辿り着き、そして連鎖し始めたのだ
ほとんど原型は無くなっているが。
………
もう、猪木の引退から随分月日が経つ。あの時の言葉…
今日をもって、我々は闘魂から自立しなければならない!闘魂の欠片を携えて今度は我々が旅に出る番だ…闘魂は連鎖する!
闘魂の欠片を携えて、本当に永田は闘魂から自立して旅立って行った。
白目という答えにはその全てが含まれるような感じがする。
だからこそ…
今度はブルージャスティスの欠片が連鎖する
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