【仕事の学】ミスをしてしまう2大要素とその対策(その1) | 【 出世したい人へ送るブログ講座】 元上場企業取締役が伝える「出世する思考と働き方とは?」

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キャリアも学歴もなく借金を背負わされシングルマザーだった私が、会社をクビになってもあきらめず、全ての役職を経て上場企業の役員まで上り詰め、会社員で5%と言われる年収1千万円の壁を超えた実体験をもとに「出世する思考と働き方」について情報をお届けしています。

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たいしたキャリアも学歴もなく

借金を背負わされたシングルマザーだった私が 

会社をクビになってもあきらめず 

全ての役職を経て上場企業の役員まで上り詰め 

 

会社員で5%と言われる 

年収1千万円の壁を超えた実体験をもとに 

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ミスをしてしまう時の2大要素

それは


1、ポイントを絞って確認していない
2、ミスを怖がりすぎている




この2つです。


そもそも、自分が作成または入力したものに対して
全くチェックをせず

そのままやって終わりということは除外して、です。





ひとつ目の
ポイントを絞って確認していない


これは

「チェックしているのにミスが発生している」


ことを指しています。


これは、落ち込みます。

『え〜!!確認したはずなのに・・・。』


と、心の中の自分は叫んでいるのに
言い訳になるので、それも言えず


「はい、すみません。」


と言葉にする。


しかし

嫌な感情に支配され
疲労も倍増します。



これは、なんとか回避したい。




では、ちょっと視点を変えてみます。



そもそもなぜ、
チェックしているのにミスが起こるのでしょうか?



それは、

「見ている様で、見ていないから。」




『一応見ておかなきゃ・・・
(でも、きっと大丈夫だろう。)』


という心理だったり



『疲れたなぁ、確認するのは面倒くさい。
 (早く終わらせて、帰りたい。)』



という心理などが無意識に働いて


本来であれば
チェックをしたら見つけられる間違いを


見つけることが、出来ていないのです。





しかも、マーケティングの巨匠
ダン・ケネディも言っていましたが


「自分のミスを自分で見つけるのは
 至難のわざ」



なのです。



では、どの様に対策するのか?





それは、この3つをやってみるのがおすすめです。


A、アナログ的に印刷して、赤ペンチェックを入れながら確認する。
B、自分のミスパターンを知って、そのポイントを確認する。
C、絶対にチェックすべきポイントを、1度ではなく一つ一つ確認する。





A、アナログ的に印刷して、赤ペンチェックを入れながら確認する。


1箇所、2箇所ぐらいなら
画面上で確認するのもありです。


しかし、A4用紙1枚分ぐらいの量があれば
アナログと言われようが一旦印刷して紙に出します。


画面上で確認を続けると
ブルーライトが出ているために

集中しづらい、目が疲れるということもありますから

その対策にもなります。



紙を印刷したら

赤ペンを持ち
反対の指でチェックポイントを確認し


O Kであれば、本当にチェックマークを入れていきます。



何度も言いますが

アナログ的なやり方だとしても


自分への満足度が上がるうえ
確実性が上がる


1番良い方法なのです。



そして、ミスのチェックをしたら
ここを観察しておきましょう。


「ミスのパターンは何か?」


これが次へと繋がります。



長くなりますので


続きは次回のメルマガでお伝えします。

 

 

次回以降のメルマガで、

 

自分のパターンとは?一つ一つ確認するとは?

ミスを怖がり過ぎているって、どうすればいいのか?

 

をお伝えしていきます。


 

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焦らずに、やりすぎない。
でも、絶対にあきらめない。


Smile&Happiness!
応援しています。


【編集後記】

 

生のお花が好きなのですが

ちょっと、造花を見てみると

非現実的な色合いや形もあったりして

 

お〜、これはセンターオブジアースの地下生物ダァ!

(東京ディズニーシーのアトラクション)

 

と、ショップ(Francfranc)で、ひとときを楽しんでいました。


 


あなたにとって
今日1日が幸せなエンジョイワーキングDayであります様に。