先月MR Iで、腫瘍に変化は無しといわれ、
その数日後に頭頸部の悪性腫瘍専門医に改めて、
診察していただきました。
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先生は、物腰の柔らかで、すごく質問しやすい先生でした。
「毎回腫瘍に変化はなく、いままで見てもらっていた最初の主治医には、腫瘍が消えていないなら、早めに手術したほうが良いと言われました。でも重粒子線の先生には、一年くらい様子をみてもいいし、ずっと残骸だけ残っている人もいるよ^_^言われました。先生のお考えを聞かせていただけませんか?」
👨⚕️「僕は、、どっちともいえないんだけど。 どちらの考えもわかるんだけどね。外科の先生は、わりとすぐに切りたがるんだよね。手術した場合のリスクとか聞いた?」
「はい。骨をえぐったりするし、顔面麻痺なる。壊死とかもなる場合もある、とか色々」
👨⚕️「そう、だから重粒子線治療したんだし、まずは重粒子の先生の言う通りもう少し様子みていいと思うんだよね」
「あの、、、。まだ腫瘍が全く縮小されていないみたいなんですが、これは残骸なのですか?それとも、活動が停止しているだけなんでしょうか?」
👨⚕️「いい質問してくるねぇ(なんか褒められたみたいで若干なぜか嬉しくなる私笑)
でも、それは、
誰にも、わ、か、ら、な、い」
「は、はぁ。やはりそうなんですね」
👨⚕️「生検して、細胞を取り出すって方法もあるけどね。重粒子線治療したからねぇ。
重粒子線治療したあとは、そこを触るのは
アンタッチャブル〜」
「ア、アンタッチャブル」
こんな感じで診察は終わり、ザキヤマを思い浮かべ、待合室で携帯片手にアンタッチャブルを調べた私でした
てか、、
重粒子線治療のとき、
どの先生も治療後は生検もできなくなるよ!
「アンタッチャブル〜」
なんて言ってくれなかったけどなあ。(アンタッチャブルなんていう先生は、いないか笑)
まあ、もう重粒子線しちゃったし、仕方ないかあ。重粒子線治療したことで、結果腫瘍は、大きくならずに、こうやって元気に過ごしているわけだしね
うん、後悔はないっ!!
というわけで、現在も経過観察中途半端です。
それと、もう一つあったんだ。
その最初の主治医、そこの病院を辞めて、栃木?の病院に行ったみたい。なので、わたしの主治医不在になりましたー。
アンタッチャブル先生には、
「どうする?栃木までいく?」
て、聞かれたけれど、その先生は、手術勧めてくる先生だしなあ。
私としては、なにかまた身体に変化が出るまでは、当分アンタッチャブル先生でいいかなあと。
まだ、はっきりは決めかねていますが、
とりあえずCT.MR Iの定期検診や読影は、
アンタッチャブル先生にお願いしようかな。
優しいし、話しやすいしね
ちなみに、この時の診察料は、
220円
でした!
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