長男が38度弱の熱のために迎えにきてほしいとのこと。
よくよく話を聞くと、同じクラスの子が、2、3人急に熱発しているらしく、その子達もお迎え待ち。そして、一人インフルエンザＢが出ているとのこと。
怪しい。
念のため、すぐに受診したのですが、検査するまでの時間が早すぎたのか、インフルエンザはマイナス。
そして元気もあり、様子をみることにしました。
そして、昨日、土曜日。
朝から調子悪そうな長男。
熱を測ったら40度近い高熱。
やはりインフルエンザかもしれない。
急患に電話し、準備をし始めた。
さて、病院へ行こうと思ったら、
突然痙攣を起こし始めました。
チアノーゼなるし、意識も飛んで硬直、救急車呼びました
熱性痙攣の知識はある程度ありましたが、やはり、目の当たりにして、どうしていいかわからなかった。少し前にりんごのすりおろしを一口食べたので、それが、逆流して喉に詰まったのだろうか？ 身体を横にするしか、わたしは出来ませんでした
幸い、病院についたころには、しっかり受け答え出来、熱性痙攣だろうとお医者さんに言っていただき、インフルエンザＢ型も検出され、タミフルや熱冷ましをもらい帰宅しました。
（りんごのすりおろしは、関係なかったようです）
前日、マイナス志向になっていたけれど、やはり息子や、子供達のためには、まだまだ頑張らないといけません。
生きる理由は、はっきりしています。
長男は、少しずつ水分もとれるようになりました。ただ、まだ、高熱と、一度痙攣を起こしてしまったので、心配でしばらく目は離せません。
1分でも、部屋を離れると心配で仕方ないです
明日には、もう少し熱が下がるといいなあ