連日あちこちで不祥事がらみで、'権威あるおじさん達'が締め上げられている〜☆
そのおじさん達に限らず、’なんだかの案件‘で顔写真付きで報道されたり、ドラマなんかで'そういう役' の俳優さん達の顔を見てると「'そう'見えてくる」のが不思議である(その時点では容疑の段階だとしても)。
人の顔とは面白いもので、「目は口以上にものを言う」とはよく耳にするが、最近‥
「 シワもなかなかに、かく語りけり 」
…とか、よく思う。
〜その「深さ」「長さ」「位置」「数」など、二人として同じようなものはなく、双子でも、いや本人でさえも'育ち方'や'送ってきた人生'が違えば同じにはならないように感じる。
'権威あるおじさん達' の顔のシワに、引きこまれて⁉️じ〜っと見ては、どんな人生を送ってこられたのかなぁ…とか、”権威のかけらもないおじさん”は考えてみたりする…👀
〜さて、森英恵さん曰く、
『年を重ねてできる顔のしわは自分でつくるしわで、人生の経験が深みになって現れる。心の持ちようで、いいしわとみにくいしわが生まれる。いいしわには味がある。顔は自分の表札だと思う』
「40を過ぎたら自分の顔に責任を持て」ともよく言われるが、
『 顔は自分の表札 』
〜とは、さすがに長年にわたりその『ブランド力』で闘ってこられた方のいいまわしだなぁ…と、”ブランド力のかけらもないおじさん"は、しみじみと感じている…。