どうもお久し振りです私です。


あっという間に前回の記事から一年近く経ってしまいました。
この一年、本当に本当に、劇的に自分の環境が変わって、私も変わって、でも好きなものは変わらなくて、物凄い勢いで日々が過ぎています。


一番はやっぱり、ずっとずっとなりたかったPAという仕事を諦めて、2年半働いたライブハウスを辞めた事。
辞めて、あんなに毛嫌いしていたOLをしている事。
そしてそのOLが、環境のお陰か全然嫌な仕事ではなかった事。


新しい環境は私に優しく、それだけでとても幸せなことなのに、前の職場関係の人が今でも色々声をかけてくれて、音楽との縁が切れずにいる事。


私はとても恵まれているんだと、心底思い知らされた23歳の年でした。




少し早いけど、そんな一年で、ここに吐き出すような黒い感情は生まれませんでした、とだけ。
たまにくるアレやそれは、きっと癖みたいなものだからノーカウント。
それでも、あの鬱々として、ほんの少しの事で感情が動いて、荒れ狂っていた日々を愛しいと思うのは確か。戻りたいとは思わないけどね。(あ、でも年末に一日だけ現場入りします。楽しみだよ!(笑))
半年しか経ってないのにもう遠い過去のことのようだよ。





ああ、そう。
なんでここを更新しようと思ったかと言うと、有村さんのソロアルバムがあまりに良すぎて、どうしてもそれだけここに書いておきたかったから。(笑)
プラのシングルカットの、静かの海も本当に本当に本当に良かった。


やっぱり、帰ってくるところはここです。
樹脂木の下です。
今年も私は海月でした。
来年も海月でいるでしょう。


まだまだ、遊んでよね。






伸ばした手は、空を切ったまま。





最高でした。
本当に嬉しいクリスマスプレゼントをもらった。
いつも私の望む言葉をくれる。
時間ができたらゆっくり長々とだらだらと1曲ずつ感想を書きたい。





さて、遂に今年ももう終わるねえ。
アッという間だったけど、怒涛の一年だった。特に後半。
いやあ、人生何があるか分かったもんじゃない(笑)
ずっとずっと夢にみていたことが、あっさりと消えてしまった。それはもう、白昼夢だったんじゃないかってくらいに。
来年は私にとって、本当に色々と大変な年になることでしょう。私が選んだ道だ。
生き延びてやります。ふふ。




今年も今年とてこれから仕事です。
夜が明けるまで。
私の夜明けはまだまだ遠いですが、そんなに悪くない未来を描いていける気がする。
希望的観測はいつでもそこに。




いつまでもぬるま湯で薄暗い日々を送っていたいのは本音。それは変わらない。
でも、やっぱり私は高校生だった頃憧れた、彼らの、あの背中にどうしても追いつきたいので。


色々と事が進んだらまたちまちまと書いてゆきます。




今年も全力で海月でした。
春ツ、横浜と川崎は参戦予定だよ!


それでは皆様猫様、良いお年を。