合理的

女将(EMI) 19歳 スナックホステス


おい








俺 28歳 バツイチ(笑)


















初めて 店から連れ出して


飲みに行った帰り道










EMIの指輪が 俺の指にはまっていた


















どうやら 酔って ワイワイやってて


EMIの指輪を、そのまま持ち帰ったらしい




















う～ん




返しに行く事を口実に


後日又 会えるなって思いつつ











変な所に


勘繰りの激しい俺は














いや待てよ



わざと指輪を俺に持ち帰りさせて






新しいのを買ってよこせって事かもな？








って 勝手な想像をする


















まあ 返しに行くだけじゃ脳が無い










同じサイズの指輪買って
持って行くか



















っても この頃 毎晩


会社の先輩に金まで借りて飲みに行ってて









センチュリーで店に飲みに行くくせして





指輪買う 金がね～















仕方なく 自分の指輪を七に入れ







又 先輩に金借りて











やっと 四万くらいになった











一人で WATCH MANに買いに行き





買った指輪は




三万五千円くらいの 安いやつ










俺、せっかちなんで



買ったその日に



家まで 届けに行ったわ













その指輪


結婚してからも


手のひらの部分が擦り切れるくらい

長い間大事にはめててくれてたみたいだけどね













ここ数年



仕事の都合で しまい込んであったみたい





















んで ここからが本題

(長げ～わ)


















大和Family カレッジリングを






女将も作ると言い出した










お前 作っても はめね～から止めとけと言う俺
















結局




はめるわいの一言で


注文する事になったんだけど…






















さて 結構な金額なんで


女将なりに





金を捻出しようと考えたようで













『これ 使って無いんで リサイクルショップに売りに行ってくるわ』








って 見せたのが













そうです







皆さんの想像通り(笑)














『まあ 大した金額にもならんやろ』




って サクッと流しましたが











心の中では



It CooL








って 感じ















まっ女将がこう言う カラッとした性格だから





俺が毎日 アホなblogが書けるんだけどね











まあ 思い出は物でなく




心の中にって 話で