今度は九州で大震災ですか・・・。
2016年4月16日1:25分のM7.3直下型地震を本震と判断したこの地震は、阪神大震災に匹敵するものになってしまいました。
被害者の数の差は関係ありません。
なんとか一人でも多くの救出を願いながら見守っています。
下の表は日本気象協会から引用したビッグデータをもとに表示したものです。
リンク先は当然日本気象協会になります。
この表を見て、まず驚いたのは、
熊本大震災は何の予兆もなく突然始まった
ということです。
(表は下ほど過去のデータになっています)
今のところ専門家は阿蘇山の噴火とは関係がないといっていますが、断層を考えればそうなのでしょうが、そこは専門家であるがゆえに陥ってしまう落とし穴があるようにも感じ、素人の私も状況を追ってみようと思っています。
(専門家の判断は重視すべきも鵜呑みで信じることはできないのは、福島原発がよい例ですね)