(仕事が忙しいので軽い目のブログですいません)
追記 9月3日
うさぎ年は天災に注意する
そんな噂をずいぶん前に聞いた記憶があります。
どうも1783年、天明の大飢饉から来ているみたいですね。この年は浅間山も大爆発したそうで、東北の村では全滅して白骨化した骨だけが転がっていたという資料もあるそうです。
今年の最初に、冗談で「今年は兎年やから、天災に気をつけなあかんなぁ」と知人に話していたら、本当に起こった。
3.11東北地方大地震はもちろんのことですが、火山の噴火もありました。
そして、今は大きな台風が来ています。
グーグルアースでみると、こんなに大きな台風なのですね。
宇宙からはこんな感じで見れているのでしょうか。そうこうしているうちに9月2日。
一日で台風の目が、大きくなっていますね。
ひょっとすると、上陸してすぐに、分解してしまうかもしれませんね。
だからといって雨風がすぐに収まるわけではありませんけれど。
(9月2日)
9月3日
やはり上陸したら丸い輪っかが崩れてしまった。
けどこの台風は大きいね。雨風は衰えていませんね。
【大阪は天災に強い?】
どうも最近思うのですが、大阪というところは本当に天災に遭わないところかもしれません。
阪神大震災だって影響はあったけれど、直接ではないし
今回の台風も直撃かと思っていたら、岡山のほうにずれて行って、天気図を見ていると大変そうだけど意外と静かです。(3日現在)
しかし、過去の文献から
京都の場合
1596年
1662年
1830年
に直下型地震があったらしいので、170~180年周期なら2000年から2020年ほどの間で怒る可能性がありますので、そろそろあってもおかしくはないですね。
大阪の場合は、直接の被害はなさそうですが、入り組んだ湾なので、太平洋沖の津波があれば増幅した波が淀川を駆け上がる観たいです。
現に1854年には高さ6mの津波が淀川を逆流したのだそうです。
それにしても今の大阪は、暴風域県内に入っているのに、飛行機がどんどん伊丹空港に向かって降りて行く。


