♯質問きてた ベトナムでは夜でも大音量で音楽が流れてるって本当ですか | とあるベトナム在住男のブログ(鬼嫁に敷かれて過ごす男の末路とは)

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本当です❗️

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自治体、建物ごとにルールが存在しますが基本的に22時00分を基準としてこの時間までは工事や音楽、その他諸々は何をしても問題のないことになっています。そのため21時45分なのに急にカラオケが聞こえてきたり工事の音がとても聞こえます。

 

外も早ければ6時ぐらいから音楽や声が聞こえ、バレーボールや運動といったことが盛んに行われ、出勤する方々の音がめちゃくちゃ聞こえるのとクラクションの音が最大値で聞こえます。精神的にきつい時にこんなことやられたら正直発狂します。

 

ですがそういった音もいつしか子守唄になって、静かだと寝れなくて今では何かしら音を出して寝るようにしています。最近はクレヨンしんちゃんの動画を2倍速で流して寝るのが趣味です。

 

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またその要因に天候や気温といった各要素が含まれています。

ホーチミンやダナンなどは真夏が年中続くため日中の遊びは危なく夜は夜で街中がクラブ化して都市部も地方部もみんな遅くまで外にでかけるためそれが伝統となっています。

 

ハノイ市も雨が多く、夜には止むみたいなことが多いです。

さらにカフェや遊び場が盛り上がるのもそれぐらいです。

なので日本のように21時は子供は遊んではダメとか

青少年の育成のためにこの時間は非常識だなんてことはないです。

私は遊び場に22時まで遊ばせて帰ってきて、いちごを食べて

23時に寝るなんてことをしたこともありますが

正直親である私が限界なので強制的に20時にはベッドに

行かせて寝かせています。

 

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もう1つの要因が渋滞

日本の場合、満員電車が1番の問題ですが、ベトナムでは道路での混雑が1番の問題です。高速道路も同様です。場合によっては100メートル進むのに1時間かかるなんてこともあります。

 

都市部は物件も安いところもあるため大体みんなそこに住みますが10キロ件内に人が集中しています。通勤時間も様々ですがベトナムには残業という概念も、パワハラという概念もありません。雨が降らず、自分の仕事が終われば当然定時で帰る。

 

まぁまぁ、やりたいことがあれば残って残業するし、社長がいてもお構いなし。だいたい話して遅くなる感じが多いかな。人材や商社など相手の調子に合わせる場合はどうしても残業になりやすいのでそこはフルフルの活躍です。

 

そのため大体ほとんどの人が19時以降を活動時間としてて、

何をするにしてもその時間から23時ぐらいまでが

大体活動。運動する人は朝も早かったりします。

 

次に勤務時間です。

私のように海外と取引する会社はだいたい決まって8時です。

旅行会社やいい会社なら9時半出社。でもブラックではないので

だいたいほとんどの人がぎりぎり出社。

 

これはまた別の記事で。

 

なのでそういった意味でも夜が1番の活動であるため

ベトナムは夜がとても騒がしいのです。。。