ベトナムというと、ギャング抗争やマフィア闘争などがない静かで安心して過ごせる場所として知られています。今回の記事は日本も同じ道を辿るのではという課題です。是非最後までご覧ください
汚職が表面化
ベトナムはマフィアやギャングと市民の生活が一体化している珍しい国です。よくマフィアは?というと国民が口をそろえていうのは「警察」といいます。正直マフィアはみかじめ料や用心棒代というのは表沙汰ってやってはいません。表沙汰ってないだけで、本当のところ3-4万円でとか、人脈関連でやっていることが多いです。マフィアだから安くするとか恐れられていると言う点はない。警察は一番怖い。
例えばショバ代を払わないレストランを強制的にぶっ壊したり、ショバ代を払わないレストランの前に規制線を張ってバイクを捕まえるなどするため客足が減るなどします。ホテルも同様。お金を払わないとか揉めたりすると、その前で無差別補導が行われるため、その場所に行きたいとはあまり思わなくなる。
警察とうまくやっているところは、マフィアもギャングも手が出しづらく、規制をする際にはしっかり同意をもらったり、そこでやっていることが分かるので気をつけたり見逃したりしてもらえる。
ベトナムであんまりやらない方がいいのが
お金を貸す借りる、人と揉める行為
殺人や傷害は死刑だったり厳しい実刑が待っているので誰もそれをやりたがらないが嫌がらせは多い。
それらが一番多いのは南部ホーチミン。
最近では区の統合により自治体の力が弱まり、
暴走族、ギャング抗争、無差別襲撃、憂さ晴らしが増加している。いつもなら家に乗り込んででも逮捕したりして威信を保つが最近ではくすぶってます。
ハノイはまだまだ警察の力が極大なので
裏でガンガンやっている印象です。
私もマフィアより怖いのは治安維持部隊。
これは見境なく先に手が出たりするので
何かで捕まったら文句言わず罰金を払うようにしてる。
汚職というのが表題だが、最近ね。。。
ほんとに要職が逮捕されたりってのはある。
むやみに日本人臭を出さない
日本人や外国人はものすごくわかりやすく怒りを買いやすい。例えば「こんな店なんなん」って言ったりすることがあると思うが、これはトラブルの元。
ハノイならいいが、ホーチミンでやったら、、、
今はとても危ない。
ハノイよりも軽犯罪率が増加しており
安心して過ごせる場所で無くなっている。
特にGO VAPは抗争激化が露呈しているのと
THU DUC、9区などもギャングの襲撃が激化
マジで色々と危ない。。。
ベトナムが危険な日と言われるのも近いかもしれない