今年も残すところあと2ヶ月をきった。

季節は秋から冬に突入だ。

大相撲一行はこの時期一年納めの九州場所で福岡にいる。
昔、私もそのなかの一人だった。

雪駄の音をならし、中洲の街を歩いたあの頃が懐かしい思い出だ。


玄海灘の海…。


思い出すなあ。

私の年齢も五十の声が聞こえてきた。

これまでの人生を振り返るとやはり力士だったころが一番輝いていた。
(幕内にあがったわけではないが)


あのときは若いせいかいつも片意地を張ってばかりいた。

人生がやり直せるのなら
あのときの若いエネルギーと社会経験を積んだ今の心を持って
相撲部屋にもう一度入門したい。


私の人生のなかでまさしく太陽がくれた季節であった。