Heng Long M4A3 Sherman Tank RC 前編 | たそがれZ50JVブログ

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四畳半ガレージ




あけましておめでとうございま~す

と言っても早2月・・

ご無沙汰ブログなんですが、実は年末に

デスクトップPCが壊れてしまいまして再起不能

になっちゃいまして・・この際なので丸替えして

OSもwindows10PRO_64bitとして生まれ変わりましたw



いやぁ~参りました。以前のシステムで動画作成中に突如ブルーバックになってしまいましてね~

編集ソフトの調子もイマイチだったんですよ。。そこで新年を迎えるにあたり心機一転で行こうと

思い総入れ替えさせて、メモリーも最大の32GB・チップセットもZ170に変えて快適にさせました




さて、本題のヘンロン戦車です♪ 昨年の秋ごろに急に欲しくなっちゃいまして買ったのですが

中華製なので、アチコチいい加減な作りだと覚悟の上でネットで買いました



いろいろな機種の戦車があるんですが、たそがれはUSAのシャーマン戦車がお気に入りw

Drスランプでもシャーマン出てなかったかなぁ?丸っこいスタイルが大好きなのですよw



すべて揃ってますから、充電すれば即遊べるようになっています

タミヤからも戦車RCが出てますが、軽く3倍以上のお値段なので、贅沢装備を簡素化すれば事実上

1万円ぐらいで手に入るヘンロンのラジコンの方が、遊びやすいしお財布にやさしいです



まずは塗装を全部塗り替えることにしましたー

だって、この色じゃイメージ狂っちゃうので実写資料を参考に模型雑誌などで勉強して

全塗装と汚し入れをしてリアリティーに仕上げたいと思ったからなんですよ~



台座に乗せてエアーブラシで細かく塗っていきます



ある程度の塗装が終わった時点で中を分解してチェックしていきます

戦車の場合操縦するプロポの種類が車のラジコンと違い『チャンネル4』タイプなので

色々配線が多くなりますが、基本プラスマイナス線なので1つ1つ根気よく作業していきます



あ、これがドイツのメーカーClark社から販売されてますヘンロン戦車用のモジュールで

TK22という基盤になってまして、こっちのほうが音がリアルなので、これに換装していきます



開けてます最初に気になったのが、この排気スモークを作り出すユニット。。見てのとおり

管が潰れちゃってますでしょ?しかも管自体が安物特有の時間経過でカッチカチになる物

まずは、これを改造していくことにしました



ユニット開けて更にビックリw歯車の軸が曲がっちゃって。。これじゃぁスムーズに動かない

ので、さらに分解して調整していきます



この中華モーターも怪しいので・・



ミニ四駆用に販売されてる最高級なパワーとトルクを誇るこのモーターに交換します



もともとモーターについてた抵抗をハンダごてで外して付け替えるだけで大丈夫でしょうと

勝手に思い(電流や電圧加減はこれではいけないと思いますが)日本製の凄さを見せつけて

もらいましょうww


と、今日はここまでです。2,3回戦車ネタになると思うともいますが、お付き合いのほど

よろしくお願いいたします~

たそがれでした~    風邪ひかないでねー