そろそろこんばんは!!

サワーで酔っ払うほどお酒が弱い田中です

お酒を飲むたびに反省してます汗

家があると思ったら小屋だったガッカリ感

??

わかりづらいが川を挟んだ対岸に家がある

武士平でも見た屋根の色の潰れた家が確かに見える

手前の家は屋根が落ちており、柱が朽ちて屋根の重さに耐えられなくなった廃墟の末期と言える姿をしている

手もついてなさそうだしめちゃんこ行きたい

対岸に鉱石を取ったと思われる穴もある

これが楽しみだった田中は時間が迫っていたこともあり、対岸に行く道は見つからなかった

まんじで残念

どうやら台風で橋が壊れてそのままになっているらしい

現道からトンネルを経由せずに山掴集落につながる深山橋も復旧せずに現在に至る

ふと傾斜を見るとタンクと缶が落ちている。

倒れている木もよく見たら建物の残骸のようにも見えなくもないし、小屋でもあったのかもしれない


だいぶ下まで来て、家も増えてきた

手前には川が流れている

対岸のサザエさんのEDみたいな家とは異なり、川はかなり岸に近づいて高低差は1〜2m程しかない

しかし川を渡る橋もなく、河原に降りるルートも不明瞭だった

写真はないがいくつ痕跡があり、おそらく橋があったものと思われる

靴を少し濡らしてたどり着いた先にはそこそこ新しい廃墟だった

柱がしっかりしており、つい最近まで営業していたようにも感じられる

もう散々見てボロボロの家に飽きていたので、新しめの廃墟はちょうどよかった

1階はすだれで区切った半室外になっていた

冷蔵庫・半室外・温度計…これらから導き出される答えはおそらくお店をやっていたのだと思う

川原は人の手を感じさせるほど綺麗に平になっており

バーベキューができそうだ

バーベキューや川遊び系のグッズのレンタルがでもやっていたのではないかと思った

その一環でちょっと食べ物を売っていた可能性もある

またしても対岸の廃墟

比較的新しいが橋がないので行くアプローチがない

浦山の住人も廃墟探索者対策を学んできたのだろう

やっと渡れる!と思ったら田中の好きな小さな橋だ

しかもトラス橋を模してある

ウキウキで対岸の家を見たが監視カメラがガッツリあり引き返した

大通りに戻った

ちなみに大通りに合流したあたりにある大神楽入り口バス停には去年熊が出没しており、田中と友達は冬眠中とはいえ心底震え上がっていた。

有坂探しに時間を取られ、冠岩はなくなく諦めることにした

浦山で行っていない集落はこれで冠岩と若神子だけになった

よく見ると廃墟らしきものは多い

なんか物足りないので小屋の覗いてみる

物は残っているが特に面白い物なし

去年も見た浦山中学校

パッと見は綺麗だが、近づく普通に廃墟である

写真はないが裏で扉が開いてることに気づいた。

浦山中学校に進入した人は知らないため大発見に心が震えたが、後者から独立したボイラー室に繋がる扉で中には入れなかった

浦山中学校の近くには裏に繋がる廃道がある

行ってみた気もするが特に情報がないので行かなかった

足が痛かったし


茶平から続く浦山の廃村シリーズ(第二弾)はこれにて終了する?

広く写真が多かった茶平が嫌々のピークで、あとはあまりストレスなく書けた。

しかし茶平はまだ奥に家があるのが懐の深さを表しているw