そろそろこんばんは!!
ミスでネットでゲームの説明書がないものを買った田中です。
説明書はしっかり読む派なので不安だなあ
なんと言うか操作とか世界観を理解して初めて100%遊べるという感覚です。
比較的最近のゲームなので詰むことはないと思いますが…
ただRPGとかの説明書で仲間や敵キャラがネタバレされてるのは嫌いです。
まだ知らないキャラに会うドキドキを返せ!!w
中断していたこのシリーズもこれで最後です!
さて本編スタート!
新しめの家は特徴的なギターが捨ててある
田中の憧れの楽器ギター
いつかI play the guiterと言いたいw
かなり綺麗な風呂場
銀のステンレス風呂で型は古い
年代は80年以降だと89・95・00・06・17である。
荒らされていないことから06が妥当か
しかし人が2000年以降に住んでいたと言う情報はない
てなると95とか
??
わざとらしく置かれるのは「KOMEI21」という公明党のパンフレットだ。
まあまあなレアモノなのでこの集落内から持ってきたのかもしれない
私はスルーしてきたが茶平には政党の支持基盤である宗教関連の匂わせのある家が結構あり、写真には写っていたので気づいた人もいるかもしれない。
リクルート事件を渦中の問題として触れており時代を感じる
林業者の手は入っているのか脚立がある
親子亀ならぬ親子テレビ
こちらではノートなどが散乱している
趣味は悪いが個人のものはうまい
学校名の「準看護婦」とは何か?
看護に関わるが、看護師に指示をもらい独自の判断で治療できないので現在は減りつつある
深谷には准看護学校は現在は存在せず看護の専門学校があるのみである。
流れを汲んでいる可能性もあるが、特にサイトには歴史は書かれてなかったので新しいのかもしれない
また通っていたのだとしたら深谷までだいぶかかる。
乗り換えを入れると1時間45分程度かかる。
さらに秩父線秩父駅までの時間も合わせると2時間半ぐらいになるだろう。
深谷の隣にある地方都市の熊谷やその周辺に住めば良いだけの話なので、割と通っていた可能性は低いのではないかとも思う。
廃墟も熟しすぎるとこうなってしまう
もはや廃墟の体をなしていない残骸だ
柱が崩れて屋根が落ちてしまっている
この家は比較的新しく、布団などが残っているらしい
しかし上の2枚の物件は時間の都合上行くことができなかった
くやじいです…
有坂集落へ移動する途中の写真
どうせ連続で有坂編をやるのでキリが悪いが数枚載せる
林業関係の資材置き場
こちらもよく見るとボロボロである
トイレは固く閉ざされていた
嘘みたいだろ…これ道だぜ
ここでリタイアしている人もいたくらいだ
しかし踏み跡は確実にあり、足場自体は大した傾斜じゃないのでそんなに辛くはなかった
ネットでは有坂までの道が崩落しているだなんだ言われているが、実際どうなのか私が行ってみたい感想を次回述べたいと思う。
ここから少し迷いますがお付き合いください
橋があった場所には
「有坂
→(前略)武士平に至る
↑大谷(岳集落の隣の集落で現在地からかなり離れている)に至る
←茶平に至る」
と言う看板があった。
茶平は私が来たところだ
先駆者は一筆書き的に行っていたのでおそらく武士平方面のどこかだろうと思った。
大谷への道は特にそのときは気にしなかった
ぎりいけそうな橋
丸太の強度が心配なのではなくコケで滑りそうなので1回目以外は降りて渡った
別に大した高さではないので降りた方が良いだろう
本来の道は崩落したのか薄くなっており、いけそうになかった
しかし巻道ができており何の問題もない
写真を撮ったつもりがなかったことをバチくそ後悔しているが、ここには
「↓武士平に至る
←有坂・茶平に至る」
という看板があった。
これ以前に有坂も過ぎていることになる。
しかしさっきの看板には過ぎた標記はなかった。
登山用の地図に頼りで場所をはっきり覚えていない上ネットも使えなかった。
確か橋から見える石垣ということは覚えていた。
引き返して橋までの道中を探したが見つからない
どこを探しても有坂はない
しかし奇跡的にネットが繋がる瞬間があったのだ、そこで真相を知ることになる
果たして道が崩落来ているとされる有坂に田中たちはたどり着けるのか?
次回有坂編へ
この調子で有坂・武士平・大神楽編もやります
ぶっちゃけあとはあんまり廃墟内に進入してないですが、入らなくても面白いものは山ほど見れたので楽しみにしてください