そろそろこんばんは!!
忙しさに起因するストレスで突発性難聴を発症した田中です。せっかく一段落ついたのにトホホですよ…
みなさまも体がSOSを出していないか、きちんと聞いてみてください
オーブというかボケに気を取られがちだが、1番の見どころは外がこの世のものとは思えない色をしてしまっていることだ
天井が剥がれているとこもあるけど生活感からぱっと見は泥棒に入られたとかの家っぽい。
こんなに残留物があると思わなかったのでとても嬉しい
ここは天下の廃墟探索地図では「茶平林道沿いの家」として茶平集落扱いされていないし、見落とされ荒らされなかったのだろうか?(真相は後ほど)
→茶平集落にカウントされていました
床下を突き抜けて竹が貫通してしまっている
人工池かなんかの跡かと思ったけど扉らしきものが謎
下のパイプと近くの水路からかなり池っぽい
倒木の主張が激しいが端にはしっかり護岸工事された水路がある
別のお宅へ
またすごい残留物の数、素晴らしいの一言
左にあるのは皿と鍋からシンクだと思われるが水道から分離してしまっている
洗濯機が積んであるのは何故だろうか
置いておいたままでも問題はないはずだが…
さて、なぜ無人の家にこのようにたくさんのものがあるのか。
答えははっきりしないが推測がいくつかある。
まず後継者がいないという説だ。
僻地にありもう利用価値がないから無視されたのかもしれないし、縁を切ったりなんだりで後継者自体がいない可能性もある。
この場合は完全に無管理状態だ。
また単に捨てるのがめんどくさかったと言う説もある
もう戻ってくるつもりもないので、大切なものは抜いてあとは放置したという説だ。
この場合は管理はされているが手を抜いていると言える。
また僻地なのでゴミを運ぶのも面倒である。
ただし岳や山掴などにはほぼ残留物がない家もあったことは念頭におくべきだろう。
布団はあまり劣化しておらずまだ使えそうだ(住むつもり?)
写真を見返すとき幽霊が「はいっひょっこりはん」してないかそれとなく見ているが、幽霊が写っていたことは一回もない
寂しげな右の木の隙間から顔が出ていそうだがw
ぎり生活しているのが想像できる素晴らしい残り具合
形的には窓だけ無くしたような感じだ
なんとも言えないセンスのカーテンが昭和感がある
柱にくくりつけてあるスイッチは外の照明?
ウチのこたつのスイッチに酷似している
棚の中には農薬が初代バイオハザードの回復アイテムののようにコッソリと残っていた
仏壇やタンスが倒れていけなくなっている。
倒れ方的にこういうのっておそらく地震の仕業だ
どことなく非現実感がある
カセットテープ以外特に目ぼしいのもはない
…出ました!!
昭和ライダー全員集合ではなく、廃墟界隈で噂には聞いていたやつです。(ここに遺影があることは知らなかった)
「終わらない葬式の家」というまだ記事化していないスポットがあるが、そこの由来は葬式が終わっていないので遺影があるという話だ(行った際は中に入らなかったので見ておらず、ネットに写真などはないので噂の可能性が極めて高い)
実家にこういう写真があったのでまったく気味が悪くないわけではないが、別に怖くはなかった
奥の押し入れから服やらタオルやらがロープのように一繋ぎになっているように見えた。
床下に落ちた人を助けたのだろうか、なんてね
現代とは異なる価値観のお弁当の本だ
こんな運動会レベルの豪華なお弁当を毎回出されたら太るし、作る方も大変だ
中は見てないけどきっと豪華なのは表紙だけだろう
続く
2024/2/1
大幅に内容を修正(特に残留物が多い理由)
誤字脱字修正
見返して内容が稚拙すぎて恥ずかしかったので出来る限り修正しました。
また廃墟探索地図に関する誤情報を修正しました。