そろそろこんばんは!!

田中の住んでいる場所田中地方では雪が降りましたが、積もっていても「危険じゃね!?」としか感じづ子供の心をすっかり無くしたことに気づいた悲しい田中です。

久しぶりの直レポかつ王道の廃墟になります。

これは素直に期待していんじゃない?

じゃあレッツゴー!

一年ぶり帰ってきたぜ、浦山!!!!!

あんまり奇抜じゃない方の寄国土トンネルの出入り口をパシャリ(反対側はでかい獅子舞の口)

本当はここにはバス停がないのだが、茶平に行くことがバレバレだったのでバスの運転手さんが気を利かせて落としてくれた

写真だととてもわかりづらいが木が生えている斜面とハゲた斜面の間にトンネルを迂回する封鎖された遊歩道がある。

入り口がわからないようになっているなど存在が隠蔽されている。

まあ山の中腹に位置して転落の危険性があるので私も行きとうない。

これに関しては情報が一歳なく謎である。

余談だが「ホテル千羽」のおまけに載せた未踏のトライウッドキャンプ場を覚えているだろうか?行った方はぜひ連絡して欲しい。

ひたすら舗装された道を登ると分岐があった。

ここから一本を進むとすぐに栗山集落がある。

人が住んでいたとしても庭じゃないだろう空き地

結構新しめ?

廃村巡りをしながら実は新しい、原型を残した廃墟が大好きな田中は内心ワクワクしていた

うむ、岳や山掴と違い中に入れそうだ。

気掛かりなのは家の形だ。

現代的で岳や山掴のクソデカ木製家屋とは一線を画している。

結論から言うと栗山集落の入り口にある廃墟は新し、廃村というよりかは廃墟群である

お墓も平成のもので比較的新しく、残念だ

梵字が刻まれた古い墓も見たことはないが廃村群のどこかに存在するらしい

散乱したものも艶が残っていた。

風かなんかで外に出たのだろう。

パイプや和式便所が散乱しているのでトイレが壊れたのだろう。

入り口が本を逆さにしたみたいになっているが形はしっかりしている。
あとお昼前だがまあまあ暗くこんなところには住みたくないと思う。

廃墟に散乱しがちなボロ布

アルバムも見やすいところに置いてあり、ある程度は荒らされている

まあ有名だからしょうがないね

個人情報なので詳しいことは伏せるがアルバムでこの家の娘が成長していく姿を見てしみじみした。

ある年頃を超えると一気にオシャレになるのよね(言い方がお姉さん!?)

しかしオシャレ=流行=時代とも言えるので、知っている時代になったとも言える

浦山中学校とか通っているかと思ったが都会の中学校でがっかりした

棚が暴かれたのは最近ではないかと思うほどものは嫌いだ

それにしてはポットが多すぎやしませんかね

カセットテープのラベルには何も書いていなかった。

世代じゃないので仕組みはよくわからん

カセットレコーダー付きのクソデカラジオ

よく見ると下に服が散乱している

上に写るのは茹でる前のパスタではなくゴザである

(靴は私の履いていたものである)



岳や栗山で見たAさん宛ての葉書だ

どうやらどの集落にもAさんの一族がいたらしい

布団と謎の箱

この密度の残留物はなかなかに興奮しますね

やっぱ先に言っておくと個人的なおすすめは栗山か茶平かな

続く