最近ゲームモニターを落として画面を破壊した田中です。

最初は上の方が映らないだけで済んだのですが、最後には謎の点滅を繰り返すだけのライトになってしまいました。

しかもリサイクルマークがついてるのにリサイクル対象外になっているインチキ製品でした

富山の薬売り?

藤田三郎茶房ってミドルネーム入っているし、絶対古いでしょ?


〜調べてみた〜

藤田三郎は1975年から全国農業協同組合の組合長を勤めた人だが高知出身で富山とは関係がない。

よく考えると茶房は名前ではなくお店の名前の可能性が高いがそのようなお店はネットにはない、誰なのかは不明

茶房は近代では喫茶店の意味もあったらしい。おくすりカフェとは?

水橋町は富山県に1966年まで存在したが布水橋町というのはない。

略字の府のことかとも思ったが富山は府であったこともないし、布とは何を指すのか不明

柳薬点入の柳は全国を練り歩く富山の薬売りが使っていた柳行李(柳で編んだ箱の入れ物)の柳である可能性が高い

江戸時代に万全の地位を築いた富山の薬売りが、その地位を失っていった最初の原因は明治政府による西洋医学の推進と漢方の排斥のようなので、遠く離れた埼玉の山奥に置き薬があったのはそれ以前?

珍しいものを取っておいている可能性も考えられる

現代的過ぎて面白みなし。

実際はどこも暗くて何かいるんじゃないかってビビりっぱなしで退屈知らずだったんだけどね

ここまで残っているとはっきり言える、汚ねぇ

わざとらしく置かれたコーラの瓶

瓶で飲むと2倍美味しく感じるというのは本当なのだろうか

世代的に瓶のコーラを飲んだことはないなあ

いかにも古そうな瓶だが現在も発売中!

ヘンピな栗山でさえNHKの魔の手から逃れられない

年季の入った鎌とのこぎりは木を切るのに使っていたのか、殺人鬼が住んでいたのか

どこかで見たことがある調味料入れ

塩、砂糖はまだしも胡椒はそんなに使うのだろうか

オシャレさだけで実用性はない入れ物だった

きっと仏トーストに使うシナモンでも入れていたのだろう(脳内補完)


長く続いた栗山と秩父廃村シリーズも次でラスト

まあ冬に行っていない茶平と若獅子とか行くつもりですけどね


続く


23/10/26加筆修正