訪問2021年7月下旬(昼の写真・後編に登場予定)
再訪2023年4月下旬(夜の写真)
(前半はご挨拶、本編は後半からになります。長いので適宜飛ばしてください)
みなさま、こんにちは。
神奈川県の大山に登って膝ががくがくになってしまった田中です。
階段が多い男坂ルートはお勧めしませんw
わたくし田中の初シリーズ「岳集落」が完成しました!!
感想としてはとにかく大変。
まさか1つ書くのに3、4時間かかるとは思いませんでした。
誤字、脱字も思ったよりずっと多く校閲が大変です。
しかしアクセス数がわかるので、こんなクソ記事も見ている人がいると思うと感慨深いものがあります。
さて今回は岳集落と一緒に訪問した「山掴」「栗山」ではございません。
連続でやるとは一言も言ってないし(コラれ)、一旦秩父廃村シリーズは休みます。(とはいっても次の次あたりで復活させるつもりです、待っててね→しませんでした)
さて本編に入る前にもうひとつ説明しなければならないことがあります。
実は今回紹介するのは心霊スポットです。
このブログは廃墟をメインとしながら、たまに心霊スポットや珍スポットも紹介しようと思います。
私自身幽霊は信じていませんが、心霊スポットのひやっとする雰囲気は、廃墟とは別に好きだったりします(廃墟と心霊スポットは目的は異なるものの対象はかぶっているところも多い。)
ほんとのところはネタ切れを防ぐためです。
…確かに本来侍トンネルが第二弾(岳のあと)になるはずでした。(前回も書きました)
つまりこの序文は第二回の廃プラントの前に書いたものです。
その後写真が少なすぎて本編を書かずにお蔵入りになりましたw。
しかしあきらめきれず、今回なんと再訪して写真をかなり増やしてきました。まさかの復活!
それからいいねやフォローをくださった方、ありがとうございました!!(序文を書いた時にはありませんでした)
本当に記事を書く励みになります!
皆様が楽しんでいただいているのなら何よりです!!
本当の本編へLet‘sGOGOGO(チェルノブか!って誰がわからんねん)
(なぜかこれのみ写真のサイズが小さく、無理やり引きのばしたので画質がオワタ)
(ちなみに写真はかなり明るく映っているのでマに受けないように。実際は半分くらい?の明るさだ。)
別に行く必要はないけれど、某サイトでも紹介されていた丸亀製麺の裏道を通ると雰囲気が出るのでお勧め
写真はその入り口で右側には丸亀の駐車場がある。
ただの農道だがなかなかに細い。アイドル級の細さですw
裏道はお墓とコンビニに分岐している。
行くのはお墓につづく正面の道。
街灯はなく真っ暗だが田舎(地元)にはよくある農道で怖くはない、短いし。
裏道を抜けると竹やぶに囲まれたお墓がある。
(しかしトンネルにつづく道沿いからお墓は見えない)
一応コンビニ側の写真も撮った。
お地蔵さんが道路に出て雰囲気を出している。
やはり近くにお墓や地蔵があるのは心霊スポットとしてのフレーバー(香りづけ)としてはよいだろう。
ここを右に行くとすぐにトンネルがある。
(もう一度書くが裏道を通らず直でここに来ることもできる。でも雰囲気は大切なので通ったw)
(下の写真の位置から右の家)
しかし反対側には新しめの民家が普通に建っていた。
なんなら住民が普通に家に入っていくのを見た。
普通に明るいよお!真っ暗だった裏道がさっそく恋しいw
(!?、意味はないですが怖いので自転車を隠しときます)
非自然に曲がる道の先になにかが光っている。
(写真ではわかりづらいが)坂はやや急だが光っていることはよくわかる。
SO、あれがかの有名な侍トンネルである。
しかし明るすぎやしませんかねぇ、、、
後半につづく
23/10/8一部追記・修正
タイトルが後半に明かされるトンネル内の様子に触れており、ネタバレになっていたのでしょうがなく変更