昔ながらの台所の壁板。
表面には、模様の薄皮があり、壁の色も、拭いた所と手の届かない所の色違い、ホットプレートとかで、焼き肉の煙を上げてた頃の名残も見える。
壁には、要るのか要らないのか判らない様な、両面テープのフックが幾つか有る。
長年の生活の中、これは要らないであろうと思う壁フックを外した…のはいいが、お約束の壁の薄皮、もベロりてこった。
まあ、車の白のタッチペンが意外と使える事のスキルから、うげた薄皮の所に、蓋に付いてるハケで、修正である。
色が合えば、塗りに厚みも有るので、結構使えると言った所だな。