旨い物が食いたい。
よっしーの新たなる冒険が始まった。
お約束どおり、白玉ぜんざいの始まり始まり…。
取り敢えず、白玉粉の裏の調理例を見ての実行である。
出来るか出来ないかは、遣ってみての事だ。
だんごする前に、コンロで水に鍋しておこう。 
だんごが出来た時に、直ぐに鍋する事が出来るからである。
ボールは2つ有った方がいい。
1つは、だんごをこねるボールと、冷水で冷やす時の用。
1つしかないので、臨時に大きめのラーメンどんぶりを使った。
それとなくテーブルに溢れるので、下に新聞紙を半分に折ってどんぶりの下に広げた。
水を先に入れて、白玉粉。
最初は水だが、入れて行く内に、粉っぽい感じとなり、混ぜるのは、そうだな…大きなおにぎりを握る感じだ。 
ある程度こねて、表面に水けが出てきたら、丸くちぎって、手のひらの中で回す。 
数的に言うと、200gで10個位。
だんごを置いて行く皿は少し大きめなのがいい。 
横に付くと、見た目が悪いので、再度、くるくるする必要が有るからである。
沸騰した鍋の湯に1つずつ入れて行く。
火はあまり強くしない方が、だんごが崩れないとは思う。 
煮えて来たら上がってくる。
全部上がって2分位。
シンクにボールに水にしてザル。
鍋から編みのお玉で3個位ずつリリース。
だんごを冷やしている間に、今回使用したあずき缶を、どんぶりして少し水。
その上のからラップして、3分と言った所だ。
ボールからザルを上げて、だんごの水けを切る。
一旦、皿に戻し、暖めたどんぶりあずきと、食べる数の白玉だんごを合わせる。 
少し箸で白玉だんごをつつきながら、あずきと絡めると、味もだんごへと回る。 
食べて見て、確かに餅というより、だんごな食感ではあった。 
だんごは少し暖めた方がいいとは思うが、冷やしても、それはそれでも良し。
1つは言うと、あずきは熱々にして、そう伝えよう。